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研究ブログ【海外相場】#05

海外相場・マグロ所長

アメリカ相場

今回は、海外相場、BYND編です。

 

BYNDはビヨンド・ミートのことですね。昨年上場した、新鋭企業ですね。

 

昨年、上場してから話題を集め、株価もイナゴタワーを作り面白い銘柄でもあります。

 

実際にビヨンド・ミートとはどんな銘柄何でしょうか。

 

ビヨンド・ミートはカリフォルニア州エル・セグンドに本部を置く植物由来の人工肉を製造・開発するアメリカ合衆国の食品テクノロジー企業。

 

2013年より全米のホールフーズ・マーケットで販売されている。

面白いのはビヨンド・ミートは全くお肉を使わないんですね。

 

代替肉という位置づけになります。実際に、ビヨンド・ミートは初めて、スーパーに置いたとしてパイオニアに当たります。

 

実際に、IPOで上場してから、黒字化、売上、成長率ものすごい数字でした。

 

今回のコロナでもろに影響を受けていますよね。

 

実際に、販売先がレストランも多く、販売がものすごい減ってしました。

 

それだけ、飲食店販売が大きかったのでじゃないかと思います。

 

ただ、それを挽回するかのように、コロナ禍で急激に伸びてきたピザとの協業も可能になり、

 

数字を補えるかと。また中国についてはこれからの稼働になってくるかと思います。

 

このビヨンド・ミートですが、実際に相場でも面白いサインがでていると思いませんか。

成長率さえ落とすようなことがなければ株価の動きは右肩上がりのグラフになるとふんでいます。

 

それだけ株価の動きもいいんですよね。直近で上昇していた分の3割が下がっているので

 

ここからが反転のサインかと睨んでいます。

 

普通は1割から2割り程度下がるときは短期でのサインかなと思います。

 

新鋭企業だからこそ、その分動きは早んですよね。見切られるときも同様に早い。

 

ただ、だからこそ技術がいいとき、株価は反応しやすいんですよね。

 

みんなももっとそういったことを注目スべきだと思いますね。

 

マグロはこの銘柄を以前に動かしていました。

 

そろそろ仕込み時と見ています。

 

停滞気味の相場で勝ちに行きましょう。

 

以上マグロでした。

 

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