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研究ブログ【国内相場】#97

マグロ研究所 VOL97

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国内相場97

 

 

 

どうも、こんにちは。

 

 

 

マグロ所長です。

 

 

 

さて、昨日の相場ですが大盛りあがりしていた銘柄があります。NVDA、エヌビディアです。

 

 

 

散々、マグロも今までの記事の中でお話をしてきた銘柄です。

 

 

 

エヌビディアがなんと自社でもCPUを作ると言うことで話が進んでいます。

 

 

 

つまり、競合はかなりやられました。アームの設計したグレースでAI向けのCPUです。

 

 

 

つまり、自社のGPUと組み合わせ使ってくださいという感じですね。

 

 

 

今まではCPUを作ることはしていませんでした。GPUの性能面でアップをしっかりと行なってきていましたので良かったですね。

 

 

 

でもGPU面ではアップも難しくなっているとも思います。そんな中でCPU面でGPUの性能を引き上げるという感じですね。

 

 

 

スイスの研究機関、アメリカエネルギー省で導入が計画されています。

 

 

 

データセンターの効率を上げる感じですね。確実に他社との差をつけに来ていますね。

 

 

 

インテル、AMDは大幅安になっています。

 

 

 

それくらい大きなインパクトのある出来事でした。

 

 

 

ちなみにアメリカの相場自体は下げていましたが、大きなマイナスではありませんし決算街です。

 

 

 

ワクチン接種では5人に一人が済んだということで、経済活動の再開が期待されています。

 

 

 

みんな主力の株で決算が出るまではめちゃくちゃな動きは無いですね。

 

 

 

さて、日本はそれを受けてどう動いているでしょうか。

 

 

 

見たところ日経平均株価ですが、29694.44 +155.71円で推移していますね。

 

 

 

TOPIXでは1962.37 +7.80ポイントです。

 

 

 

日本の相場はあんまりパットしません。

 

 

 

ちなみに先立って決算は安川電機が発表ありましたが思ったよりもそんなに良くなかったんですよね。

 

 

 

それを受けて、めちゃくちゃ売られましたし、アメリカと違ってマンボうの話ばっかりでなかなかワクチンでも進んでいないんですよね。

 

 

 

だからこそ、困っています。

 

 

 

全く相場の動きが違うんですよね。先行きの期待がどうしてもアメリカには劣るのでそこもマイナスですよね。

 

 

 

どう考えてもアメリカではワクチン接種がかなり進んでいるのでどんどん経済活動の参加できる人数も増えてくると消費がかなり押し上げられるはずですね。

 

 

 

なのに日本は人口が減っているのにも関わらず、ワクチン摂取もなかなか進まずで一苦労している感じですね。

 

 

 

今後はどうなるでしょうか。

 

 

 

最終週に入れば必ず、大型銘柄でいろいろと発表も増えてきますのでそこらへんから動き出しも早くなりそうですね。

 

 

 

以上、マグロでした。

 

 

 

 

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