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研究ブログ【国内相場】#90

マグロ研究所 VOL90

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国内相場90

 

 

 

 

どうも、こんにちは。

 

 

 

マグロ所長です。

 

 

 

さて、昨日のアメリカ相場ですが軒並みプラスで推移しました。長期金利も落ち着き、ハイテク中心に買いが入りました。

 

 

 

インフラ計画から半導体が強いですね。

 

 

 

ソフトのところでマイクロソフトが大型受注を陸軍から受けたのでしっかりと買われていました。

 

 

 

マイクロンテクノロジーという半導体が日本の東芝キオクシアを買収を検討しているということで半導体の業界が今後も長期的な成長を続ける期待への材料となっています。

 

 

 

ISM、製造業景況感指数がかなり回復していました。VIX指数が17ポイント台まで下がっている事もあってかなり相場は安心感が広がっています。

 

 

 

S&Pの指数も初の4000ポイントで終えています。

 

 

 

調子が良すぎる気もしますが、少し相場にはこういった幸福も必要ですね。

 

 

 

さて1%近く長期金利は落ちましたが為替はそこまで変化はありませんでした。110円の後半ということで円安傾向はまだまだ続きそうですね。

 

 

 

ちなみにテスラは相場に逆の動きになっていますね。

 

 

 

テスラは若干ではありますが下げてしまいました。

 

 

 

あとは半導体指数も+3%とかなり戻りましたね。寧ろ高値をとってきています。

 

 

 

おそらくこれからもハイテクには買いが入りますがここまでの大きい上げを連続ではしにくいとは思います。

 

 

 

一旦2週目に入れば主要大手の決算を中心に相場は動くと見ています。

 

 

 

決算が良くても下げることは多々ありますので注意しましょう。

 

 

 

日本はどうでしょうか。

 

 

 

日経平均株価ですが、29821.32 +432.45円で推移しています。

TOPIXも1978.87 +21.23ポイントです。

半導体株が日本でもおかしいくらい上がっていますし、動いています。

東京エレクトロンはさんざん言っていますが、買い気配から今51000円まで株価は動いています。

新高値ですね。他にもアドバンテスト、レーザーテック、スクリーン日本の半導体はすごいですね。

日経平均株価ももう少し頑張れば、30000円台に回復することも可能ですね。

 

 

 

マザーズまでしっかりとプラスです。

 

 

 

めちゃくちゃ今日は強いですね。このまま引けそうですが、流石に連続で同じ買いにはならないと見てはいますが気をつけて見ておきましょう。

 

 

 

オプティムですがしっかりとプラスですし、問題はなさそうです。

 

 

 

日本でも決算に向けて動いていきます。安川電気が最初にくると思いますので

 

 

 

そこから判断していきましょう。

 

 

 

以上、マグロでした。

 

 

 

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