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研究ブログ【国内相場】#351

マグロ研究所 VOL351

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国内相場351

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国内外相場351

 

 

 

どうも、こんにちは。

 

 

 

マグロ所長です。

 

 

 

23日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続伸し、前週末比618ドル34セント(2.0%)高の3万1880ドル24セントで引けました。前週まで8週連続で下落し、その間の下落幅は3600ドル近くに達しました。

 

 

 

この日はハイテク株などに割安感や値ごろ感に着目した買いが入ったようです。JPモルガン・チェースなど銀行株が軒並み上昇したのも投資家心理の改善につながっようです。

 

 

 

ダウ平均の上げ幅は700ドルを超える場面があったみたいです。JPモルガンは23日開催の投資家向け説明会の資料で、2022年12月期通期の純金利収入の見通しを上方修正しました。

 

 

 

融資の増加に加え、金利上昇で利ざやが拡大し同社株は6%高となり、ゴールドマン・サックスやバンク・オブ・アメリカなど他の銀行株にも買いが波及しました。

 

 

 

バイデン米大統領が23日、中国製品に課している制裁関税の引き下げを「検討している」と述べたのも、インフレ抑制や米中貿易の拡大につながるとみた買いを誘っています。

 

 

 

ハイテク株にも押し目買いが入り、スマートフォンのアップルが4%、ソフトウエアのマイクロソフトは3%とそれぞれ上昇しました。

 

 

 

5月に入ってからの相場下落で、米株市場には月末にかけ年金基金の資産配分見直しに伴う買いが入るとの観測が出ています。JPモルガンのストラテジストは少なくとも買い需要は340億ドル以上と試算しており、こうした見方も投資家心理の改善につながった形です。

 

 

 

ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は4営業日ぶりに反発し、前週末比180.658ポイント(1.6%)高の1万1535.275で引けました。ネット検索のアルファベットと交流サイトのメタプラットフォームズが上昇し、半導体のエヌビディアとアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)も高いです。

 

 

 

為替は127円半ばです。動きはまだそこまで出ていないですね。資源価格はだいぶ戻してきました。その中で若干上げた分再度下に動く分は見ていたほうがいいですね。

 

 

 

原油は依然として110ドル割れくらいの水準で動いていますがめちゃくちゃ動きは小さくなりました。横ばいが続きます。

 

 

 

では日本はどうでしょうか。日経平均株価ですが26886.42 -115.10円で推移しています。

 

 

 

マザーズも年初来安値付近まで再度近づいていきそうですね。

 

 

 

値下がり銘柄も多いのでマイナスでの推移になりそうですがマイナスでも資源の絡みで商社が強いです。

 

 

 

資源価格の点ではめちゃくちゃ下がるということはないと思いますので今後も商社の利益は安泰な気がしますね。

 

 

 

以上、マグロでした。

 

 

 

 

 

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