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研究ブログ【国内相場】#349

マグロ研究所 VOL349

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国内相場349

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国内相場349

 

 

 

どうも、こんにちは。

 

 

 

マグロ所長です。

 

 

 

19日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続落した。前日比236ドル94セント(0.8%)安の3万1253ドル13セントで終え、連日で年初来安値を更新しました。

 

 

 

今週は低調な小売り決算が相次ぎ、インフレが企業業績を圧迫するとの懸念が売りを誘っています。ただ、ダウ平均は前日に今年最大の下げとなった反動で押し目買いも入り、下げ渋る場面もあったようです。

 

 

 

19日朝に百貨店のコールズが発表した四半期決算は1株利益が市場予想に届かず、通期見通しも引き下げました。今週は小売り大手のウォルマートやターゲットも市場予想を下回る決算を発表し、市場ではコスト高が企業収益を圧迫するとの見方が強まっています。

 

 

 

消費関連株が売られ、ウォルマートは3%安と3日続落、スポーツ用品のナイキやクレジットカードのビザも安いです。2022年5~7月期の売上高が市場予想に反して減少すると18日夕に発表したネットワーク機器のシスコシステムズは14%安と急落し、ダウ平均の重荷となりました。

 

 

 

ダウ平均は下げ幅を一時473ドルに広げたが、売り一巡後は下げ渋り、小幅高に転じる場面もありました。

 

 

 

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は小幅に続落し、前日比29.658ポイント(0.3%)安の1万1388.496です。主力株はまちまちとなり、ネット検索のアルファベットと交流サイトのメタプラットフォームズは下落しました。

 

 

 

前日はともに7%安となった半導体のエヌビディアとネット通販のアマゾン・ドット・コムは反発しました。

 

 

 

多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数は前日比22.89ポイント(0.6%)安の3900.79で終え、ダウ平均と同じく連日で年初来安値を更新しました。

 

 

 

資源は一気に下げました。中国の需要回復期待を景気懸念が相殺したかんじです。

 

 

 

為替は長期金利の関係で下がっているので円高になっています。128円から127円ということでかなり円高になりました。それでも水準はかなり円安なのでまだまだ大丈夫でしょう。

 

 

 

では日本ですが日経平均株価は中国関係はかなり上げていますので相場は上げています。26712.36 +309.52円で推移しています。

 

 

 

寄与率の高い銘柄がかなり買われています。申し訳程度に全体がプラスと言う感じですが、なんとか中国のおかげでしょう。日本独自でのプラス相場はなかなか無いですね。

 

 

 

岸田さんが総理担ったときぐらいじゃないでしょうか。

 

 

 

以上、マグロでした。

 

 

 

 

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