国内相場情報 研究ブログ【国内相場】#348 マグロ研究所 VOL348 国内相場348 国内相場348 どうも、こんにちは。 マグロ所長です。 18日の米株式市場でダウ工業株30種平均は4営業日ぶりに大幅に反落しました。前日比1164ドル52セント(3.6%)安の3万1490ドル07セントで終え、年初来安値を更新した。下げ幅は今年最大です。 米小売り大手のターゲットの決算が振るわず、インフレが企業収益を圧迫するとの懸念が強まっています。米消費を巡る不透明感から小売り株を中心に幅広い銘柄が売られました。 ダウ平均は4月22日以降の1カ月で、800ドルを超える下げを記録した日が5回あったそうです。昨年は年間を通しても1回しかなかったです。急騰した翌日に急落するパターンを繰り返しており、市場では目先の相場回復に諦めムードも漂っています。 ターゲットが18日朝に発表した2022年2~4月期決算は前年同期比52%の減益となり、1株利益は市場予想を下回っています。売上高は市場予想以上に伸びたが、供給網の混乱や燃料費などコスト高が利益を圧迫しました。 同社株は25%安で同業のウォルマートも前日に市場予想を下回る減益決算を発表していました。 ターゲットの決算では食品や生活必需品の販売は底堅い半面、家電製品などは振るわなかったかんじです。前日発表の4月の米小売売上高が堅調で、株式市場では個人消費への楽観が強まったばかりです。 小売売上高はインフレで押し上げられた面が強く、売上高の伸びに利益が伴っていない実態が小売り企業の決算で浮き彫りになりました。 投資家心理が悪化し、前日に戻りが目立ったハイテク株も売り直されました。ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は大幅に反落し、前日比566.369ポイント(4.7%)安の1万1418.154で引けました。 主力株が軒並み大幅に下げ、ネット通販のアマゾン・ドット・コムは7%安、交流サイトのメタプラットフォームズは5%安電気自動車のテスラは7%下げエヌビディアなど半導体株への売りも目立ちました。 流石に相場としては全体の下げですね。何かと思うと株価は下げ、為替は円高で動いていますね。 日本ですが日経平均株価は26201.99 -709.21円で推移しています。今回で上げてきていた分かなり下げています。面白いくらいに相場が動いているのでボラが大きいです。 ハイテクがエグい下げですね。そもそもソフトバンクG、アドバンテスト、東京エレクトロンいい感じで下げていますね。 明日以降も相場が下落する可能性が高いですね。 ひえーーーーーーーーー 以上、マグロでした。 Twitterで最新情報や新規ブログニュース情報を発信しています。 フォローして頂けると励みになりますので、宜しくお願い致します。 Twitter Tweets by bdizYEnbtpyZJy3 研究ブログ【国内相場】#347 研究ブログ【国内相場】#349