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研究ブログ【国内相場】#347

マグロ研究所 VOL347

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国内相場347

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国内相場347

 

 

 

どうも、こんにちは。

 

 

 

マグロ所長です。

 

 

 

さて、アメリカからですが17日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日続伸し、前日比431ドル17セント(1.3%)高の3万2654ドル59セントで引けています。朝方発表の4月の米小売売上高が消費の堅調さを示し、消費関連株や景気敏感株への買いへと意識が向かいました。

 

 

 

投資家心理が改善し、ハイテク株にも買いが広がっています。4月の小売売上高は変動の大きい自動車・同部品を除くベースで前月比0.6%増と市場予想(0.4%増)以上に増えています。

 

 

 

消費堅調が続いていると受け止められ、クレジットカードのアメリカン・エキスプレスや映画・娯楽のウォルト・ディズニーなど消費関連株が買われました。

 

 

 

景気減速懸念がやや後退し、米長期金利は一時2.98%と前日終値(2.88%)から大きく上昇し利ざや拡大の見方からJPモルガン・チェースやゴールドマン・サックスなど金融株が買われました。

 

 

 

旅客需要の拡大期待などから航空機のボーイングは6%高と急伸。化学のダウや建機のキャタピラーなど景気敏感株は総じて買われました。

 

 

 

「急速な株安からの戻りが目先は続きそうなムードが漂い、前週までの下げ相場を主導したハイテク株が買い直された」(ナショナル・セキュリティーズのアート・ホーガン氏)という。スマートフォンのアップルは3%高、ソフトウエアのマイクロソフトは2%高でひけました。

 

 

 

ハイテク株が多いナスダック総合株価指数は反発し、前日比321.732ポイント(2.8%)高の1万1984.523で引けました。

 

 

 

ネット通販のアマゾン・ドット・コムが4%高、電気自動車のテスラが5%高と上昇が目立ちました。アナリストが投資判断を引き上げたアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)は9%上げ、半導体株全般に買いが波及しました。

 

 

 

為替についても129円前後で推移していますし、大きな動きはないでしょう。中国のところでロックダウンにならない、解除の方向で動いているということで需要の回復期待から資源も戻りつつあると思います。

 

 

 

原油もアメリカの方ではドライブ需要の回復期待で戻りが早いですね。

 

 

 

では日本ですが日経平均株価は26958.29 +299.15円で推移しています。ハイテクがエグいくらいに頑張っていますね。ものすごい下げていた分どんどこ上がってくれそうです。

 

 

 

ハイテクの上げは最後かなと昨日は思っていたのですが半導体の上げのお陰で日本でも上がっています。

 

 

 

今後も続くかなという感じになりそうなので思っている以上に相場が強いのかもしれませんね。

 

 

 

以上、マグロでした。

 

 

 

 

 

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