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研究ブログ【国内相場】#345

マグロ研究所 VOL345

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国内相場345

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国内相場345

 

 

 

どうも、こんにちは。

 

 

 

マグロ所長です。

 

 

 

13日の米株式市場でダウ工業株30種平均は7営業日ぶりに反発し、前日比466ドル36セント(1.5%)高の3万2196ドル66セントで引けています。前日までの6日続落で2330ドル(6.8%)下げており、短期的な自律反発を期待した買いがハイテク株を中心に優勢でした。

 

 

 

ダウ平均は一時、前日比545ドル上昇し、今週は前日にかけて株式の信用取引や暗号資産(仮想通貨)取引の買い方が相場下落を受けたマージンコール(追い証)に対応するために、保有資産を売却したことが相場急落を招いたとの見方がありました。

 

 

 

市場では短期的には損失覚悟の投げ売りが一巡したとの観測も出ていました。週末を控え、投機筋を中心に積み上がっていた売りの持ち高を解消する動きもこの日の相場上昇につながったようです。

 

 

 

ダウ平均は上げ幅を132ドルまで縮小する場面もありました。インフレ懸念や米連邦準備理事会(FRB)の積極的な金融引き締めへの警戒感は根強く、中長期主体の買いを入れにくい感じですね。

 

 

 

足元で下げが目立ったハイテク株が買われました。前日に1月4日に付けた上場来高値からの下落率が「弱気相場」入りの目安とされる2割を超えたスマートフォンのアップルが3%上昇しました。

 

 

 

中国関連銘柄とされる航空機のボーイングやスポーツ用品のナイキなども上げが目立っています。都市封鎖(ロックダウン)中の中国・上海市は13日、5月中旬をメドに新規感染者数を「実質ゼロ」とする目標を示しました。

 

 

 

目標達成後は外出・営業制限を段階的に緩和する見通しで、中国の景気減速に対する過度な警戒感がやや和らいでいます。

 

 

 

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は大幅に続伸し、前日比434.040ポイント(3.8%)高の1万1805.002で引けました。

 

 

 

ハイテク大手に買いが広がり、ネット通販のアマゾン・ドット・コムと電気自動車のテスラが6%、動画配信のネットフリックスは8%上げています。

 

 

 

一方、交流サイトのツイッターは10%下げたのですがテスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)が偽アカウントの実態を把握するまで買収を一時保留すると表明したのを受けて売られましたね。

 

 

 

資源も特段ニュースもなかったのでそこまでのものにはなりませんでした。動きとしてはほとんど無しです。下げすぎた分資源は戻ると見ています。

 

 

 

では日本の相場です。日経平均株価ですが26673.63 +245.98円で推移しています。というのもアメリカが大きく動いている以上日本が続かないということはないので上がります。

 

 

 

若干円高にはなっていますがそれでも129円のため、そこまで影響もしません。

 

 

 

ハイテクがかなり頑張っているという感じですね。

 

 

 

KDDIも株価が5%くらい上がっていますし、全体的にはかなりいい動きです。倉庫、運輸関連業で+7%くらいということで動きがいいです。

 

 

 

明日以降はアメリカの動き次第なのでアメリカ相場はしっかりとチェックしましょう。

 

 

 

以上、マグロでした。

 

 

 

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