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研究ブログ【国内相場】#344

マグロ研究所 VOL344

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国内相場344

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国内相場344

 

 

 

どうも、こんにちは。

 

 

 

マグロ所長です。

 

 

 

アメリカですが、12日の米株式市場でダウ工業株30種平均は6日続落し、前日比103ドル81セント(0.3%)安の3万1730ドル30セントで引けています。米長期金利の低下にもかかわらず、ハイテク株への売りが続いています。

 

 

 

今年に入ってからの株価の大幅下落で信用取引の買い主体にはマージンコール(追い証)が発生しているとみられ、投資家の損失覚悟の投げ売りが相場下落につながっています。

 

 

 

スマートフォンのアップルが3%下落し、1月4日に付けた上場来高値からの下落率は2割を超え、2割超の下落で定義される「弱気相場」入りとなりました。

 

 

 

ミラー・タバックのマシュー・マリー氏は強固な財務体質で知られるアップル株が売り込まれたことについて「現金確保に迫られた投資家の売りがかさんだ」と指摘されています。

 

 

 

追い証に直面した投資家による損失覚悟の投げ売りが強まっています。今年始まって初めての下げ局面だと思います。

 

 

 

投資家心理の悪化に伴い、ソフトウエアのマイクロソフトや顧客情報管理のセールスフォースなどにも売りが及んでいます。

 

 

 

朝方発表の4月の米卸売物価指数(PPI)は前月比0.5%上昇と市場予想に一致したものの、前年同月比では11.0%上昇と高水準の伸びが続いています。

 

 

 

11日発表の4月の米消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回る伸びとなったこともあり、米連邦準備理事会(FRB)が積極的に金融引き締めを進めるとの観測が広がっています。

 

 

 

ダウ平均は上昇する場面もあった。前日までの5営業日で2000ドルあまり下落しており、短期的に下げすぎとみた投資家の買いが入っていますがもう少し下げが続くと見ています。

 

 

 

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は小幅に反発し、前日比6.726ポイント(0.1%)高の1万1370.962で引けています。ネット通販のアマゾン・ドット・コムと交流サイトのメタプラットフォームズが上昇し、テスラエヌビディアは下落です。

 

 

 

ハイテク関係が下がりましたが思っているよりは残念ながら無理だと思います。

 

 

 

もう少し厳しいと思います。残念ながら長期金利が動きを読めない以上は為替はきつく、ハイテクもきついと言う感じですね。

 

 

 

北京でのロックダウンがなさそうということで資源もだいぶ戻す可能性がありますね。それでもなかなか前のようには戻れないでしょう。

 

 

 

日本ですが日経平均株価は26400.58 +651.86円で推移しています。大きく上がっていますが下がっていた寄与率の高い銘柄がエグいですね。

 

 

 

ソニーは買いたいと思ってからすぐに上がってしまいましたね。10000円から11100円です。

 

 

 

こうなってしまった以上は諦めます。また買いのチャンスはきますから。待ちましょう。

 

 

 

では来週。以上、マグロでした。

 

 

 

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