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研究ブログ【国内相場】#341

マグロ研究所 VOL341

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国内相場341

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国内相場341

 

 

 

どうも、こんにちは。

 

 

 

マグロ所長です。

 

 

 

アメリカもエグい下げが続いています。9日の米株式市場でダウ工業株30種平均は大幅に3日続落した。前週末比653ドル67セント(2.0%)安の3万2245ドル70セントで終え、3月8日以来となる年初来安値を更新しました。

 

 

 

インフレや米連邦準備理事会(FRB)による積極的な金融引き締めを警戒した売りが続いています。米長期金利が早朝に3.2%と2018年11月以来の水準に上昇したのも株売りを誘っています。

 

 

 

最近の株価急落で「追い証を迫られた投資家の投げ売りが出た」との指摘も聞かれています。

 

 

 

ダウ平均を含む主要3株価指数がいずれも年初来安値を更新し、ハイテク株が多いナスダック総合株価指数は3日続落し、前週末比521.414ポイント(4.3%)安の1万1623.248で終えています。

 

 

 

S&P500種株価指数は前週末比132.10ポイント(3.2%)安の3991.24です。終値で4000を下回ったのは2021年3月以来です。

 

 

 

ここまでの下げが来ているということで調整に入った感じですかね。

 

 

 

前週末発表の4月の米雇用統計は労働需給の逼迫と賃金上昇の高止まりを示し、今週は11日に4月の米消費者物価指数(CPI)の発表を控えています。市場予想では前年同期比では伸びが和らぐとみられているが高水準のインフレが続き、FRBの金融引き締め方針に変化はないとの見方が多いです。

 

 

 

急速な金融引き締めが米景気を冷やすとの懸念もくすぶり、市場心理の重荷です。

 

 

 

海外の売り材料も重なり、9日発表の中国の4月の貿易統計で輸出の伸びが大幅に鈍化しました。新型コロナウイルス感染拡大を抑制するための都市封鎖や行動制限が中国経済の足かせになり、世界的なサプライチェーン(供給網)の混乱が続くとの見方が広がっています。

 

 

 

売りが売りを呼ぶ展開となる中、市場では「信用取引の買い方が追い証を払えず、強制的に売らざるを得ない状況になっている」(ダコタ・ウェルス・マネジメントのロバート・パブリック氏)との指摘がありました。投資家心理を測る指標である米株の変動性指数(VIX)は前週末比15%ほど高い34台で終えています。

 

 

 

ダウ平均の構成銘柄以外では半導体株への売りが目立ち、エヌビディアとアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)は9%安と電気自動車のテスラも9%安、ネット通販のアマゾン・ドット・コムは5%安と下げが目立ちました。

 

 

 

為替は130円維持。さらに原油は中国のロックダウン等少し相場では悪い流れになっていますが今を絶好の調整場面として捉えたほうがいいでしょう。

 

 

 

日本ですが日経平均株価は25773.83 -545.51円で推移しています。下げがきつくなりそうです。

 

 

 

ハイテクは大きくマイナスな上、ソフトバンクGがエグいです。-5%です。

 

 

 

ソニーもマイナスがきつそうです。10000円割れは買ってもいいんじゃないかなと思いますね。

 

 

 

マイナスが続きますが諦めず見ていきましょう。

 

 

 

以上、マグロでした。

 

 

 

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