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研究ブログ【国内相場】#336

マグロ研究所 VOL336

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国内相場336

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国内相場336

 

 

 

どうも、こんにちは。

 

 

 

マグロ所長です。

 

 

 

まず、アメリカからです。22日の米株式市場でダウ工業株30種平均は大幅続落し、前日比981ドル36セント(2.8%)安の3万3811ドル40セントと3月15日以来の安値でひけました。

 

 

 

米連邦準備理事会(FRB)の積極的な金融引き締めが景気を冷やすとの懸念が強まり、幅広い銘柄が売られています。決算発表を受けて一部銘柄が売られ、相場の重荷となりダウ平均の下げ幅は取引終了間際に一時1000ドルを超えました。

 

 

 

FRBのパウエル議長が前日の討論会で、5月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で通常の2倍の0.5%の利上げを示唆し、その後も「速いペースで動くのが適切」と述べています。

 

 

 

市場では「大幅な利上げが続き、景気減速を招くと改めて警戒された」(CFRAのサム・ストーバル氏)との声があり、前日に2.9%台に上昇した米長期金利が高止まりし、相対的な株式の割高感が意識された面もありました。

 

 

 

ダウ平均を構成する30銘柄が全て下落し、今週前半に戻りが目立った景気敏感株や消費関連株が売られ、建機のキャタピラーが7%安、スポーツ用品のナイキが5%安です。

 

 

 

22日に2022年1~3月期決算を発表した通信のベライゾン・コミュニケーションズは、通期予想の1株利益が市場予想を下回り、6%下落しています。

 

 

 

インフレで消費者の購買力が低下し、携帯電話の高額プランの契約が減る見通しということです。インフレの弊害が案外出てくるもんですね。

 

 

 

ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は3日続落し、前日比335.359ポイント(2.5%)安の1万2839.293と3月14日以来の安値で終えています。

 

 

 

グーグルの親会社アルファベットやネット通販のアマゾン・ドット・コム、半導体のエヌビディアなど主力銘柄が総じて売られました。

 

 

 

原油についてはさほど変わらずで中国でコロナの感染拡大で問題になっているようですしね。

 

 

 

為替は128円後半でそこまでの大きな動きにはなっていませんがアメリカの金利上昇が早まればさらなる円安になりますので要注意。

 

 

 

さて、日本ですが日経平均株価は26741.57 -363.69円で推移しています。東京エレクトロンぐらいがプラっている感じです。

 

 

 

有名所はかなりきついですね。マイナスがほとんどなのでプラスはないです。

 

 

 

おそらく寄与率が高い、ユニクロ、ソフトバンクGで大半の下げを手動している形ですね。

 

 

 

以上、マグロでした。

 

 

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