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研究ブログ【国内相場】#316

マグロ研究所 VOL316

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国内相場316

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国内相場316

 

 

 

どうも、こんにちは。.

 

 

 

 

マグロ所長です。

 

 

 

さて、アメリカからですが24日の米株式相市場でダウ工業株30種平均は反発し、前日比349ドル44セント(1.0%)高の3万4707ドル94セントでひけました。原油先物相場が4%近く下げる場面があり、ガソリン高が米消費を抑えるとの警戒感が後退しています。

 

 

 

朝方発表の週間の米新規失業保険申請件数が18.7万件と市場予想(21万件)を下回り、52年ぶりの低水準となりました。

 

 

 

主要7カ国(G7)は24日に開いた首脳会議でロシアへの追加の経済制裁を「必要に応じて講じる用意がある」と宣言したが、具体案には言及しなかったようです。欧州連合(EU)がロシアからの原油輸入を禁止するなどの制裁強化がひとまず見送られ、一段のエネルギー高への懸念が和らいだ面もありました。

 

 

 

そのため原油が動いた形ですね。

 

 

 

半導体株の上昇も相場を押し上げた。ダウ平均の構成銘柄ではインテルが7%高で終えています。

 

 

 

構成銘柄以外では、投資家向け説明会の内容が好感されたエヌビディアが10%高と急伸し、主要半導体株で構成するフィラデルフィア半導体株指数は5%上昇しています。

 

 

 

やはり、エヌビディアはやらかしてきましたね。10%上げるとか時価総額でかいのにどういうことでしょうか。嫌になります。買えないーーー。

 

 

 

スマートフォンのアップルも2%高で、スマホ「iPhone」などをリースするサブスクリプション(継続課金)型サービスを検討していると報じられています。

 

 

 

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は反発し、前日比269.235ポイント(1.9%)高の1万4191.839と2月上旬以来の高値で引けています。

 

 

 

半導体怖いですね。どこまで駆け上がるのでしょうか。相場の先頭に立って、上げるのが早い半導体ですがおそらく相場が全体的にもう一弾上る前には半導体が動いてからなので全体で上げが来そうですかね。

 

 

 

為替ですが、122円でおかしなことになっていますね。円安が進むということはやばいですよ。

 

 

 

輸入製品たっかいです。マグロは最近ダイエットしているのですが、海外の製品でいいものが多いんですが輸入しています。つまり、値段がゴリゴリに上がるわけですよね。

 

 

 

では日本はどうでしょうか。日経平均株価ですが28116.24 +5.85円で推移しています。思っているよりもそこまでの感じですが、半導体はしっかりとプラスですね。

 

 

 

相場全体としてはウクライナのところは都度反応する感じですが、前半で苦しんだ分を取り戻すかのように動きが出てきています。

 

 

 

特に半導体、ハイテクは再度金利が高かろうが買われ始めているのでここからもう一弾あるかもしれませんね。

 

 

 

以上、マグロでした。

 

 

 

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