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研究ブログ【国内相場】#315

マグロ研究所 VOL315

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国内相場315

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国内相場315

 

 

 

どうも、こんにちは。

 

 

 

マグロ所長です。

 

 

 

さて、アメリカからですが23日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反落し、前日比448ドル96セント(1.3%)安の3万4358ドル50セントで引けています。米原油先物相場が大きく上昇し、高インフレが米景気を冷やすとの懸念から消費関連株などに売りが優勢となっています。

 

 

 

米原油先物相場が5%上昇し、ウクライナ情勢の緊迫を背景に原油高が続き、ガソリン価格の上昇が米消費を抑えるとの懸念が広がっています。消費関連株が売られ、ホームセンターのホーム・デポが4%下落、クレジットカードのアメリカン・エキスプレスや同業のビザも売られました。

 

 

 

米連邦準備理事会(FRB)がインフレ抑制のため金融引き締めを急ぐとの見方も投資家心理の重荷となりました。このところ買われていたハイテク株の一角が売られ、顧客情報管理のセールスフォース・ドットコムは3%下落しています。

 

 

 

米長期金利は22日夜に一時2.41%と2019年5月以来の水準に上昇したが、23日は前日終値(2.38%)を下回る場面が目立ちました。最近の長期金利の上昇と歩調を合わせて買われていた金融のゴールドマン・サックスやJPモルガン・チェースなど金融株に利益確定売りがでています。

 

 

 

やはり、ウクライナのところで問題が大きいですね。原油も115ドルと着実に伸ばしていますし、為替もなかなか下がらずです。121円キープしています。

 

 

 

ハイテク株が多いナスダック総合株価指数も反落し、前日比186.213ポイント(1.3%)安の1万3922.604で引けています。交流サイトのメタプラットフォームズや動画配信のネットフリックスが安く、半導体のエヌビディアは3%下げです。

 

 

 

エヌビディアとかもっと下がってほしいですね。なんなら時価総額が半分くらいまでさがんないかなとか思います。本当にほしい株はなかなか下がらないものです。

 

 

 

さて、日経平均株価ですが日本は流石に昨日強すぎたので弱いですね。27675.50 -364.66円で推移しています。

 

 

 

為替は121円もしくは割れくらいになるかもしれませんが、それでも十分に円安ですね。

 

 

 

上げすぎたところで若干下げがあるくらいですね。全体的に売られているためマイナスが大きい感じですが個別に落とし込むとそこまでの下げにはなっていませんので注意です。

 

 

 

資源価格は一旦落ち着いたかなと思うときもありましたがやはり、ウクライナの長期化で時間がかなりかかると思いますし大変です。

 

 

 

以上、マグロでした。

 

 

 

 

 

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