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研究ブログ【国内相場】#314

マグロ研究所 VOL314

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国内相場314

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国内相場314

 

 

 

どうも、こんにちは。

 

 

 

マグロ所長です。

 

 

 

22日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反発し、前日比254ドル47セント(0.7%)高の3万4807ドル46セントで引けています。利上げ加速の観測から米長期金利が上昇し、金融株の追い風になっています。

 

 

 

前日夕に市場予想を上回る決算を発表したスポーツ用品のナイキが買われ、他の消費関連銘柄にも買いが波及しました。

 

 

 

長期金利は一時前日比0.10%高い2.39%と、2019年5月以来の高水準を付けました。

 

 

 

米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が前日、通常の倍の0.5%の利上げの可能性を示唆し、インフレ抑制へ金融引き締めを積極的に進めるとの見方が強まっています。

 

 

 

その関係で為替がバグっています。121円に到達し、本当に125円を目指す展開です。海外旅行にはいけませんwww。

 

 

 

金利が上昇すれば利ざや改善が見込める金融株が買われ、JPモルガン・チェースは2%高で推移しました。

 

 

 

決算で売上高や1株利益が市場予想を上回ったナイキは2%上げナイキの決算を受け「高インフレが続く環境でも個人消費は堅調」(ボケ・キャピタル・パートナーズのキム・フォレスト氏)との見方がでています。

 

 

 

小型機「737MAX」の増産が好感された航空機のボーイングは3%高で長期金利上昇でも高PER(株価収益率)銘柄への買いは衰えず、顧客情報管理のセールスフォース・ドットコムやスマートフォンのアップルが高いですね。

 

 

 

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数も反発し、前日比270.357ポイント(2.0%)高の1万4108.817で検索サイトのアルファベットやネット通販のアマゾン・ドット・コム、電気自動車のテスラは8%高で上がりました。

 

 

 

原油は少し落ち着いた感じがしますが問題は為替ですね。ただでさえ、高い原油や素材が為替の影響でどんどん値段が上がっていきますもんね。

 

 

 

為替ですが121円とおかしな動きです。

 

 

 

流石にこれだけの円安は久しぶりすぎます。あーこうなることならとタラレバがすごいですwww。

 

 

 

円とドルで交換してしまったので残念ながらやらかしました。本来なら、もう少し持っておく予定でしたがつい、日本株にシフトしたいのでお金が足りずに交換してしまいました。

 

 

 

くそおおおおおお

 

 

 

さて、その日本株はどうでしょうか。

 

 

 

日経平均は27763.64 +539.53円で推移しています。前からこの株買っとけとお話していました。アドバンテストは結局9200円超えてきていて、8160円だったので嬉しいことに儲かりました。

 

 

 

まだまだ10000円までいくと思いますので手放すのであればウクライナ次第ですね。

 

 

 

動向は動きやすので気をつけましょう。

 

 

 

以上、マグロでした。

 

 

 

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