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研究ブログ【国内相場】#312

マグロ研究所 VOL312

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国内相場312

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国内相場312

 

 

 

どうも、こんにちは。

 

 

 

マグロ所長です。

 

 

 

さて、アメリカですが17日の米株式市場でダウ工業株30種平均は4日続伸し、前日比417ドル66セント(1.2%)高の3万4480ドル76セントで引けています。

 

 

 

ロシアの外貨建て国債(米ドル建て)の利払いが実施されたということで報道が出ています。ロシアの債務不履行(デフォルト)への懸念がやや和らぎ、幅広い銘柄に買いが優勢となりました。

 

 

 

明らかにドル建ての支払いが難しいと思われていましたが今回の件でマシになりました。

16日に期限を迎えていたロシアの外貨建て国債の利払いが債券保有者に対して米ドルで実施されたと17日にロイター通信が伝えロシア財務省は支払いを実施したと発表していたが、投資家側が受け取ったかどうかは確認されていなかったみたいです。

 

 

 

当日に利払いがなく、30日間の猶予期限を経ても支払いがなければデフォルトになるとの懸念が出ていました。支払いがあってよかったです。

 

 

 

米連邦準備理事会(FRB)は16日まで開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)でほぼ3年ぶりとなる利上げを決め、市場では「(金融引き締めに前向きな)タカ派的内容だったが、今後の一定の道筋が示された」(ナショナル・セキュリティーズのアート・ホーガン氏)との声がでました。

 

 

 

ダウ平均は前週まで5週連続で下落しており、重要イベントの通過でこれまで株式の持ち高を減らしていた一部投資家から持ち高調整の買いが入ったとの見方もあります。

 

 

 

ダウ平均は朝方に下げる場面もありました。16日にウクライナとロシアの停戦交渉が進展していると伝わったが、17日はロシア政府の報道官が「停戦合意に達するには程遠い」と述べたと報じられ、ウクライナ情勢を巡る不透明感は根強く、相場の重荷となる面が残っています。

 

 

 

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は3日続伸し、前日比178.228ポイント(1.3%)高の1万3614.781で電気自動車のテスラやネット通販のアマゾン・ドット・コム、動画配信のネットフリックスの上げが目立りました。

 

 

 

さて、日本はどうでしょうか。日経平均は26758.84 +105.95円で推移しています。

 

 

 

流石に日本は先立って昨日大きく上げていましたので思っているよりも上げ幅がないですね。マザーズが水を得た魚のように上がっています。お金が入ってきているので指数もバンバン上がりそうですね。

 

 

 

為替は118円後半ということで119円はもしかすると少し難しいかもしれませんね。

 

 

 

原油については気がついたら100ドルを再度超えてきていますので思っているよりもまだまだ上がっていきそうですね。

 

 

 

以上、マグロでした。

 

 

 

 

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