1. HOME
  2. 研究ブログ
  3. 国内相場情報
  4. 研究ブログ【国内相場】#310

研究ブログ

様々な相場情報や関連記事

国内相場情報

研究ブログ【国内相場】#310

マグロ研究所 VOL310

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国内相場310

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国内相場310

 

 

 

どうも、こんにちは。

 

 

 

マグロ所長です。

 

 

 

15日の米株式市場でダウ工業株30種平均は大幅に続伸し、前日比599ドル10セント(1.8%)高の3万3544ドル34セントで引けています。

 

 

 

原油先物相場が連日で大幅に下落し、インフレ懸念が和らいで消費関連株や、足元で下げがきつかったハイテク株など幅広い銘柄が買われました。

 

 

 

さらに米原油先物は一時、前日比9%安の1バレル93.53ドルを付け、ウクライナ紛争が始まる前の水準に下落しています。朝方発表の2月の米卸売物価指数は前月比0.8%上昇と上昇率は前月(1.2%)から低下しています。

 

 

 

市場では「インフレのピークアウトが意識され、消費が冷え込むとの観測が後退した」(CFRAのサム・ストーバル氏)との指摘もでています。

 

 

 

消費関連株が買われ、映画・娯楽のウォルト・ディズニーが4%高、ホームセンターのホーム・デポが3%高とダウ平均の上昇をけん引しました。

 

 

 

原油高による原材料費の上昇が警戒されていた日用品のプロクター・アンド・ギャンブル(P&G)も大幅高で前日まで長期金利の上昇を警戒して売られていたハイテク株が買い直され、ソフトウエアのマイクロソフトが4%高、スマートフォンのアップルが3%高で終えています。

 

 

 

米連邦準備理事会(FRB)は米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を16日に発表します。2018年12月以来の利上げ決定が確実視されています。市場では「FRBのタカ派姿勢を織り込んで相場は下げてきたため、持ち高調整の買いが入った」(ナショナル・セキュリティーズのアート・ホーガン氏)との声が聞かれています。

 

 

 

ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は4営業日ぶりに反発し、前日比367.401ポイント(2.9%)高の1万2948.621でネット通販のアマゾン・ドット・コムや電気自動車のテスラなど主力株が総じて上げました。

 

 

 

我らが半導体も好調でエヌビディアが8%高、アドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)が7%上げるなど半導体株の上げも目立ちました。

 

 

 

為替も118円ということで相変わらず円安ドル高です。原油は96ドル付近ですがかなり下がりましたね。まだウクライナのところの問題は続いていますが問題なのは資源でも他のところですね。

 

 

 

ニッケルなんかはLMEで相場がまだ開きません。どうなるでしょうか。まだウクライナとロシアの問題が終わったわけではないので乱高下はあると思っていましょう。

 

 

 

これで終わりなはずはありません。

 

 

 

そして、日本ですが日経平均株価は25569.94 +223.46円で推移しています。

 

 

 

日経平均はなかなか動きは良くない感じですね。思っているよりも上がってないと感じます。

 

 

 

FOMCを控えての動きがでてこないというところもあるでしょうか。

 

 

 

おそらく、半導体を中心にハイテク銘柄が動くとは思いますがプラス幅はこんなもんでしょうか。

 

 

 

 

以上、まぐろでした。

 

 

 

 

 Twitterで最新情報や新規ブログニュース情報を発信しています。

 フォローして頂けると励みになりますので、宜しくお願い致します。

 Twitter

 

研究ブログ