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研究ブログ【国内相場】#302

マグロ研究所 VOL302

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国内相場302

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国内相場302

 

 

 

どうも、こんにちは。

 

 

 

マグロ所長です。

 

 

 

今日はアメリカはお休みです。大統領の日だったと思います。

 

 

 

22日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は大幅続落しています。26509.44 -401.43円で推移していますね。

 

 

 

為替も114円に再度戻ってしまい円高となっています。水準が円安ベースなのでそこまでの円高ではないため問題ないと思います。

 

 

 

それよりも原油がまた動いていますね。問題はロシアです。

 

 

 

ロシアのプーチン大統領は21日の大統領令で、親ロシア派武装勢力が実効支配するウクライナ東部の2地域にロシア軍を派遣するよう国防省に指示しました。派兵命令を出したのはロシアを後ろ盾とする親ロ派武装勢力が占領するウクライナ東部のドネツク州とルガンスク州の一部地域でプーチン氏は派兵命令に先立ち、この2地域を独立国家として承認すると宣言していました。

 

 

 

平和維持が目的と主張し、ウクライナへのロシア軍の展開を正当化しているようなものです。

 

 

 

大統領令では親ロシア派との外交関係の確立や相互協力などを定めた条約の締結も外務省に指示し、タス通信によると、この条約にはロシアが2地域に軍事基地を設ける権利が盛り込まれるそうです。

 

 

 

ロシア軍がウクライナ東部での長期的な駐留を狙っている可能性があります。

 

 

 

ウクライナ東部では、ロシアや親ロ派が「ウクライナ軍からの攻撃」を主張し、18日に占領地域の住民がロシアへの避難を始めています。

 

 

 

ウクライナは攻撃を否定し、米欧はロシア側が侵攻の口実を作ろうとしていると見て警戒を強めています。

 

 

 

さらにウクライナ東部で親ロシア派武装勢力が実効支配する一部地域についてロシアが独立を承認すると決めたことを受け、バイデン米政権は21日、経済制裁を発動すると発表しました。

 

 

 

独立承認した地域との新規投資や貿易に米国人が関与することを禁じ、バイデン大統領は21日、ウクライナのゼレンスキー大統領と35分間にわたり電話し、ロシアによる独立承認を強く非難しました。

 

 

 

米政府高官は記者団に対し、バイデン氏が米国人を対象として、独立承認した地域との新規投資や貿易、金融取引への関与を禁じる大統領令に署名したと明らかにし22日に追加の対抗措置も発表すると説明しています。

 

 

 

アメリカが休みのときにこういった話題がいつも多い気がします。www

 

 

 

日本ですがハイテクは全滅。相場はあまり良くないですね。

 

 

 

原油はまた上がっていますので、今後はどうなるか気になります。ロシアがウクライナに駐留させるのかも気になりますね。

 

 

 

市場はウクライナだけ注目しています。

 

 

 

以上、マグロでした。

 

 

 

 

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