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研究ブログ【国内相場】#282

マグロ研究所 VOL282

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国内相場282

 

 

 

 

 

国内相場282

 

 

 

どうも、こんにちは。

 

 

 

マグロ所長です。

 

 

 

さて、アメリカからですが21日の米株式市場でダウ工業株30種平均は6日続落し、前日比450ドル02セント(1.3%)安の3万4265ドル37セントと、2021年12月前半以来の安値で引けました。

 

 

 

6日続落は20年2月20~28日(7日続落)以来、1年11カ月ぶりだったということですね。

 

 

 

米ハイテク大手の先陣を切って20日夕に四半期決算を発表した動画配信のネットフリックスが急落し、来週以降に決算発表を控える主力ハイテク株に売りが広がった形です。

 

 

 

めちゃくちゃネットフリックス下げましたからね。

 

 

 

米連邦準備理事会(FRB)の早期の金融引き締めが米景気の減速につながるとの見方が根強く、景気敏感株も引き続き売られています。ダウ平均は3週連続で下落し、週間の下落幅は1646ドル(4.6%)と20年10月以来の大きさでした。

 

 

 

ネットフリックスは決算と併せて公表した22年1~3月期の契約者数見通しが市場予想を大幅に下回り、株価は22%下落しました。成長懸念の高まりから、顧客情報管理のセールスフォース・ドットコムやソフトウエアのマイクロソフト、スマートフォンのアップルなどに売りが波及し動画配信事業に注力する映画・娯楽のウォルト・ディズニーは7%安でした。

 

 

 

FRBの金融引き締めによる米景気の減速懸念も投資家心理の重荷となり、航空機のボーイングは4%安です。化学のダウや機械のハネウェル・インターナショナル、建機のキャタピラーなど景気敏感株も軒並み下落し、21日は米長期金利が1.75%近辺と20日終値(1.80%)を下回って推移し、利ざや縮小懸念からJPモルガン・チェースなど金融株も売られています。

 

 

 

投資家心理を測る指標である変動性指数(VIX)は一時、前日比16%高い29.79と心理的節目の30でボラティリティが大きいです。

 

 

 

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は4日続落し、前日比385.098ポイント(2.7%)安の1万3768.922と昨年6月以来の安値で引けました。

 

 

 

4週連続で下げ、週間の下落率は7.6%と、新型コロナウイルスの感染拡大直後の20年3月以来の大きさでした。

 

 

 

原油もエグい数字になっています。wwww85ドル行きましたね。ずっと言い続けていましたが予想通りです。ウクライナ次第ではすぐ下げる可能性もありますが現行どおりでしょう。

 

 

 

日経平均株価ですが27315.91 -206.35円で推移しています。おそらく、まだまだ下げますね。半導体関連でまだ値段がついていませんし大変な一日になりそうです。

 

 

 

下げ自体はしょうがないのですがアメリカ様のご機嫌が悪いとこうなりますね。

 

 

 

まだ年明けて1月も経っていないんですが不安な相場展開です。買うならもう少し下がってくれると嬉しいんですが。

 

 

 

以上、マグロでした。

 

 

 

 

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