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研究ブログ【国内相場】#281

マグロ研究所 VOL281

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国内相場281

 

 

 

 

 

国内相場281

 

 

 

どうも、こんにちは。

 

 

 

マグロ所長です。

 

 

 

なんと、マグロがいない間に相場かなり動きましたね。大きな買収があったりとさすがアメリカさんです。マイクロソフトがゲーム大手のアクティビジョン・ブリザードを買収ということでゲーマーの間でも大きな話題ですwww。

 

 

 

さて、そのアメリカですが20日の米株式市場でダウ工業株30種平均は5日続落し、前日比313ドル26セント(0.9%)安の3万4715ドル39セントで引けています。

 

 

 

米長期金利の上昇一服を背景に、ハイテク株などには買いが先行していましたが買い一巡後は景気敏感株を中心に売りが膨らみ、ダウ平均は下落に転じて全体的にマイナスになっていきました。

 

 

 

長期金利は1.82%前後と前日終値(1.86%)を下回っていますが、米連邦準備理事会(FRB)が早期に金融引き締めに動き、米経済の景気減速につながるとの警戒が高まっています。化学のダウや工業製品・事務用品のスリーエム(3M)、建機のキャタピラーなど景気敏感株を中心に売りが膨らんでいます。

 

 

 

スマートフォンのアップルやソフトウエアのマイクロソフトなど主要ハイテク株も朝高後は下落に転じました。

 

 

 

19日の株式市場では多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数が、長らく下値支持線になってきた100日移動平均を下回っています。他の主要株価指数でもチャート分析での先安観が強まっており、「先行きの景気不安の高まりで、投資家の積極的な買いが続かなくなっている」(SIAウェルス・マネジメントのコリン・チェシンスキ氏)との声がでています。

 

 

 

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は3日続落で終値は前日比186.235ポイント(1.3%)安の1万4154.020と昨年6月以来の低水準です。アナリストが投資判断を引き下げた半導体のアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)は5%下落し、エヌビディアなど他の半導体株も総じて下落しました。

 

 

 

為替も113円まで来ましたね。アメリカの長期金利が1.7%まで下がりましたのでもう少し円高になるかなと思いましたが踏みとどまっています。更に怖いのはVIXがかなり高いです。

 

 

 

警戒しておきましょう。原油については値段が崩れていません。83ドルキープなので上昇するために今貯めている感じを受けます。85ドルまでは目前で相場がストップしているので一緒に止まっているくらいに受け止めておいていいと思います。

 

 

 

では、国内はどうでしょうか。あちゃー、日経平均株価ですが27247.01 -525.92円で推移しています。かなりきつそうですね。

 

 

 

円高に加えて、アメリカの下げで苦しいですね。こればかしはしょうがないですが半導体がエグいです。

 

 

 

そして、全体的な売りなのでプラスはありえないですね。

 

 

 

以上、マグロでした。

 

 

 

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