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研究ブログ【国内相場】#268

マグロ研究所 VOL268

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国内相場268

 

 

 

国内相場268

 

 

 

どうも、こんにちは。

 

 

 

マグロ所長です。

 

 

 

23日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日続伸し、前日比196ドル67セント(0.6%)高の3万5950ドル56セントで引けました。新型コロナウイルスの変異型「オミクロン型」の感染による入院や重症化のリスクが低いとの調査結果が相次ぎ、投資家心理の改善につながっています。

 

 

 

多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数は3日続伸し、前日比29.23ポイント(0.6%)高の4725.79で引けています。2週間ぶりに過去最高値を更新しました。

 

 

 

オミクロン型の感染について21~22日に英国で2件、南アフリカで1件の調査結果が公表され、いずれもデルタ型など他の変異型に比べ入院や重症化のリスクが大幅に低いことが示されています。

 

 

 

コロナ治療薬への期待も相場を押し上げ米食品医薬品局(FDA)は23日、製薬のメルクなどが開発した新型コロナ飲み薬の緊急使用を承認し、22日のファイザー製に続く承認となっています。

 

 

 

景気敏感株が買われ、建機のキャタピラーや機械のハネウェル・インターナショナル、航空機のボーイングが上昇クレジットカードのアメリカン・エキスプレスと映画・娯楽のウォルト・ディズニーなどの消費関連株も高いです。

 

 

 

ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は3日続伸し、前日比131.482ポイント(0.8%)高の1万5653.374で電気自動車のテスラが6%高となり、指数上昇をけん引しています。

 

 

 

アドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)やエヌビディアなど半導体関連も買われています。

 

 

 

思っている以上に為替が戻っている感じですね。想像以上に回復の動きが早いように思います。

 

 

 

コロナのところが主な原因で下がってきていましたが、以前のコロナと比較すると薬がある程度揃っている、ワクチン体制の確立など要素が以前よりも揃っているからこそそこまでの反応にならなかったように思います。

 

 

 

原油ですがしれっと上がっていますのでまだまだガソリンは高いと思いますし、灯油も大変だと思います。

 

 

 

では日本はどうでしょうか。日経平均株価ですが28839.27 +40.90円で推移しています。

 

 

 

思っているよりも相場は日本ではIPOに流れているのかなという感じです。新規上場がかなり多いのでその分他の銘柄の動きはいつもよりも鈍いかなという印象もあります。

 

 

 

ハイテクの半導体中心に上げ相場にはなると思いますが値幅はそこまで大きくはならないと思いますね。

 

 

 

その他、ソフトバンクGはいつも通り沈んでいますし、なかなか回復は難しいんじゃなかなぁと思います。

 

 

 

以上、マグロでした。

 

 

 

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