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研究ブログ【国内相場】#248

マグロ研究所 VOL248

 

 

 

 

 

 

 

 

国内相場248

 

 

国内相場248

 

 

 

どうも、こんにちは。

 

 

 

マグロ所長です。

 

 

 

さて、米国からと思いましたが米国は本日祝日です。そのため相場はお休みになります。

 

 

 

商品系は動いていますので原油をずっと話していますのでここは見ていきたいと思いますね。

 

 

 

資源エネルギー庁は25日、レギュラーガソリンの店頭価格(22日時点、全国平均)が前週に比べ0.2円安い1リットル168.7円だったと発表しています。米国の原油先物価格(期近物)は24日時点で1バレル80ドル弱と2014年以来の高値圏です。

 

 

 

25日のアジア市場では、中東産ドバイ原油のスポット(随時契約)価格が80ドルを上回って推移しています。

 

 

 

米ウォール・ストリート・ジャーナルは24日、米国などによる石油備蓄放出を受けて、サウジアラビアとロシアが増産の一時停止を視野に協議していると報じています。

 

 

 

やはり、産油国の方を刺激してしまった感じですね。サウジアラビアとロシアが増産の一時停止を視野に協議しているということでwsjでも報じられています。

 

 

 

両国が参加する産油国連合「OPECプラス」の会合を12月2日に控え、原油価格は下がりにくい状況です。

 

 

 

結局備蓄放出をしたところでめちゃくちゃ大変なんですよね。どうしようもないと思いますね。米国と一緒に備蓄放出をしたところで永遠と供給できるわけではないので無理ですよね。

 

 

 

円安の進行も原油の輸入コストを押し上げるため、日本のガソリン価格は年内にも170円台に達するとの見方が根強いですよね。

 

 

 

政府はガソリン価格が全国平均で170円以上になれば、石油元売り会社などに補助金を支給する「激変緩和措置」に乗り出す方針です。

 

 

 

やはり、原油は産油国が増産しなければ価格はどうにもなりませんし、WTIが動いても長期で見れば産油国の方針に従わないと無理ですね。

 

 

 

では日本はどうでしょうか。日経平均株価ですが29023.46 -475.82円で推移しています。

 

 

 

流石に大きく下げています。為替も114円と115円からは若干の円高です。ただ、下げている原因ですが恐らく南アフリカでの新型コロナウイルスの新たな変異株確認報道を受けて下げ幅が大きくなっています。

 

 

 

日本株はほとんど下げていますね。真っ赤です。

 

 

 

恐ろしいのは変異株の話題だけでこれだけ相場に変動を未だに与えているコロナデスネ。コロナの変異株の新しいものということでどうなるかはわかりませんもんね。

 

 

 

長期金利も連動して米国では1.5%台まで下がってきましたんで動きがあるのはしょうがないでしょう。

 

 

 

実際にコロナの変異株がどうなるかもしっかりと追いましょう。

 

 

 

以上、マグロでした。

 

 

 

 

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