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研究ブログ【国内相場】#177

マグロ研究所 VOL177

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国内相場177

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国内相場177

 

 

 

どうも、こんにちは。

 

 

 

マグロ所長です。

 

 

 

さて、日本はお盆に入るから休みというわけではありませんね。さてアメリカから見ていきましょう。アメリカの相場ですが前日比220ドル30セント(0.6%)高の3万5484ドル97セントで引けています。

 

 

 

11日朝発表の7月の米消費者物価指数(CPI)が市場予想を下回り、過度なインフレ懸念が和らいでいます。米連邦準備理事会(FRB)が早期にテーパリング(量的緩和の縮小)に動くとの見方が後退し、株の買い安心感がでました。

 

 

 

CPIで食品とエネルギーを除くコア指数は前年同月比4.3%上昇と、市場予想(4.4%上昇)を下回った形です。

 

 

 

これを受け、米長期金利は一時前日比0.05%低い1.30%になりました。つまり長期金利が下がってくれたので問題は無いですし、幅もそこまで大きくないので影響も少ないですね。

 

 

 

10日には超党派で1兆ドルのインフラ投資法案が議会上院で可決されています。道路や電力網、高速インターネット設備への投資が進むと受け止められ、10日に続き資本財や素材株が買いになっています。

 

 

 

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は小幅に続落しています。スマートフォンのアップルは小幅高。ネット通販のアマゾン・ドット・コムや交流サイトのフェイスブックは下げています。

 

 

 

バイオ製薬のモデルナとビデオ会議のズーム・ビデオ・コミュニケーションズの下げも目立ちました。

 

 

 

為替についても問題なく110円代でキープされています。

 

 

 

ここからですが半導体指数は下げなので少しマイナスが続きそうです。

 

 

 

動きが良くなるまで申し少し時間がかかるでしょう。

 

 

 

VIX指数についても16ポイントですね。落ち着きすぎています。問題ないでしょう。

 

 

 

アメリカではジョビーという株が上場しました。そらとぶタクシーの会社です。初日で株価が33%も上昇しましたのですごすぎます。

 

 

 

今後もテクノロジーについては注目スべきですね。

 

 

 

さて、日本はどうでしょうか。日経平均株価ですが28171.00 +100.49円で推移しています。

 

 

 

為替についても円安維持で問題ありませんし、ファーストリテイリングが高い以上、問題ないでしょう。

 

 

 

面白い話ですが楽天Gの通信事業はかなりの赤字のようです。残念ながら今後も投資が続いていきますし、なかなか日本では携帯の乗り換えがあんまりないのかなと思いますね。

 

 

 

明日も相場は開いていますので株式に関してはチェックしましょう。おそらく市場参加者が減る可能性がありますがそもそも日本人参加者は少ないのでほとんど外国人による相場なので問題なく動く感じですね。

 

 

 

以上、マグロでした。

 

 

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