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研究ブログ【国内相場】#154

マグロ研究所 VOL154

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国内相場154

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国内相場154

 

 

 

どうも、こんにちは。

 

 

 

マグロ所長です。

 

 

 

さて、昨日のアメリカですがお休み明けからの動きですがNYダウ平均はマイナスで動きました。

 

 

 

連休前の2日に比べ208ドル98セント(0.6%)安の3万4577ドル37セントで終わりました。

 

 

 

6月の米サプライマネジメント協会(ISM)の非製造業景況感指数が低下し、米景気回復がピークアウトしつつあるとの見方が出ています。

 

 

 

FRBが言うように景気回復はまだ一時的なものに過ぎないというところはこういうことなのでしょうか。

 

 

 

つまり、長期金利の引き上げにはまだまだ時間がかかるという見方ですね。金融や資本財など景気敏感株に売りが多かったようです。

 

 

 

6月のISM非製造業景況感指数は60.1と前月から3.9ポイント低下し、市場予想(63.3)を下回りました。

 

 

 

「サービス業の業況回復ペースが鈍化してきた」(ハイ・フリークエンシー・エコノミクス)と話しています。景気敏感株が中心で売られる形ですね。

 

 

 

米長期金利が1.35%と2月下旬以来の水準に低下し、利ざや縮小の思惑からJPモルガン・チェースやゴールドマン・サックスなど金融株の下げが大きかったですね。

 

 

 

半面、金利低下の局面で買われやすい高PER(株価収益率)のハイテク銘柄は底堅く、相場を下支えしました。

 

 

 

中国政府が海外に上場する自国企業への規制強化を打ち出し、中国株の米預託証券(ADR)への売りが目立ちました。4日に中国政府がアプリ販売の停止を命じた滴滴出行(ディディ)は20%安と急落、ネット通販のアリババ集団やネット検索の百度も売られています。

 

 

 

ソフトウエアのマイクロソフトや、ダウ平均の構成銘柄には入らないネット通販のアマゾン・ドット・コム、交流サイトのフェイスブック、グーグルの親会社アルファベットはそろって上場来高値を更新しました。

 

 

 

ハイテクは様様なのですね。

 

 

 

為替はさすがに円高に振れることはわかっていましたが110円を割っていないんですよね。

 

 

 

流石にびっくりですね。原油も少し下げましたはそれでもめちゃくちゃ高いです。

 

 

 

ハイテクななんとか踏ん張っているだけの相場ですね。

 

 

 

さて、日経平均株価ですがかなりきついですね。28376.05 -267.16円で推移しています。

 

 

 

ここまで下がると相場的にはあまり上がりも期待できなくなるんですよね。

 

 

 

日本相場だけは残念ですね。

 

 

 

このままだと日本相場だけ弱いです。オリンピックがどうだこうだと以前に話していましたがやはり関係ないですね。

 

 

 

ここまで下がると相場的には不透明感しか無いです。

 

 

 

以上、マグロでした。

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