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研究ブログ【国内相場】#150

マグロ研究所 VOL150

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国内相場150

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国内相場150

 

 

 

どうも、こんにちは。

 

 

 

マグロ所長です。

 

 

 

さて、昨日のアメリカですが前日比210ドル22セント(0.6%)高の3万4502ドル51セントで引けました。

 

 

 

アメリカ強いんですよ。朝方発表の雇用関連指標が市場予想を上回り、米労働市場の改善に伴う景気の回復期待が強まりました。

 

 

 

雇用増に伴い個人消費が強含むとの見方から景気敏感や消費感関連株への買いが目立った形です。

 

 

 

6月のADP全米雇用リポートで非農業部門の雇用者数(政府部門を除く)が前月比69万2000人増と、市場予想(55万人程度の増加)を上回りました。

 

 

 

7月2日発表の米政府の雇用統計では非農業部門の雇用者数が前月比70万人程度増加すると予想されています。

 

 

 

同程度の増加であれば、労働市場の改善は続く一方、米連邦準備理事会(FRB)がテーパリング(量的金融緩和の縮小)の開始を前倒しするほどの強い内容にはならないとの指摘がありました。

 

 

 

四半期末と半期末の持ち高調整でハイテクは売られた感じですが短期で終わるでしょう。

 

 

 

NASDAQが月間で大きく上げました。だいぶ上昇率も高い数字になっています。流石に上げすぎた分調整は入ると思いますが難しい相場にはならないと見ています。

 

 

 

アメリカの場合はシンプルですよね。実際に統計、データ、決算等数値が良ければ何でもしっかりと上がると思います。

 

 

 

日本であれば何故か問題合って、アメリカのようにしっかりと買われることが少ないんですよね。

 

 

 

せっかくの相場でもアメリカの相場の逆になることが多いです。

 

 

 

マイナスのときの逆は少ないんですが。。。

 

 

 

インテルは辛いところです。意気揚々とこれから新しい半導体つくるからよろしくね、的な感じで頑張っていましたが残念ながらその勢いは続きませんでした。

 

 

 

またカジノのサンズが上がっていました。ある程度消費も回復するだろうということで見直し買いですね。

 

 

 

さて、日本の相場はどうでしょうか。日経平均株価ですが28659.47 -132.06円で推移しています。

 

 

 

日本は本当に弱いんですよね。為替は変化有りません。

 

 

 

日本相場の中ではハイテクが残念ながら相場の足を引っ張っていますね。

 

 

 

明日で週末になるのでどういった相場展開になるかはわかりませんが特段材料になるのも無いのでおそらく楽しみの少ない相場かもしれません。

 

 

 

よほどのことがなければ相場的には難しいですかね。

 

 

 

以上、マグロでした。

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