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研究ブログ【国内相場】#149

マグロ研究所 VOL149

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国内相場149

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうも、こんにちは。

 

 

 

マグロ所長です。

 

 

 

さて、アメリカ相場からですが米景気回復を示す経済指標の発表を受け、消費関連株が買われました。

 

 

 

米長期金利が心理的節目1.5%を下回って推移し、高PER(株価収益率)銘柄のハイテク株の一角も上昇しました。

 

 

 

ハイテクはなかなか下がらないですね。小幅ではありますがそれでもプラスを維持しています。

 

 

 

全体的にプラスが続いていますのでなかなか上値が重い展開では有りました。

 

 

 

6月の米消費者信頼感指数は前月比7.3ポイント高い127.3と、低下だった市場予想(118.7程度)に反して改善しました。

 

 

 

4月のS&Pコアロジック・ケース・シラー住宅価格指数では、主要20都市の前年同月比の伸び率が市場予想を上回りました。

 

 

 

つまり、ウッドショックとか言われているところについては今回の指数が表しているように木材価格の上昇はアメリカ発と言っても過言では有りません。

 

 

 

アメリカの長期金利も落ち着いています。そこまで指数が良かったとしても1.5%台を大きく超えることも無いので為替も安定しています。

 

 

 

また長期金利が上昇しないのでハイテクも安心安全で上がりますね。

 

 

 

Microsoftに至っては上場来高値を更新しました。昨日のフェイスブックもそうですがかなり金額が高いですよね。

 

 

 

1兆ドル企業が沢山生まれています。

 

 

 

航空機のボーイングや映画・娯楽大手のウォルト・ディズニーなど景気敏感株の一角が売られ、ダウ平均は下げに転じる場面もありました。

 

 

 

市場では「新型コロナウイルスで感染力の強いインド型(デルタ株)が英国やアジアで広がり、景気敏感株に持ち高調整の売りを誘った」(キングスビュー・インベストメント・マネジメントのポール・ノールト氏)との指摘がありました。

 

 

 

半導体のアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)やクアルコムなどの上げが目立地ましたね。エヌビディアが上げすぎているのでAMDが次に来そうです。

 

 

 

いつもこの流れですね。エヌビディアがきてから、AMD。そして、インテルはなかなか上がらないというのがいつもの感じです。

 

 

 

インテルは新型半導体の生産の遅れもあるようですね。

 

 

 

さて、日本はどうでしょうか。日経平均株価ですが28869.41 +56.80円です。

 

 

 

すごいのは日本では為替ですかね。本当に今までお話していましたように円安です。ある程度は円高にふれることも短期ではあると見ていましたが全く有りませんね。

 

 

 

ソフトバンクGが今日は頑張っています。日本の中ではここの伸びが日経平均株価を牽引すると思います。

 

 

 

さてその他にはうまいこと日経平均株価は行きそうにないのでアメリカ頼みですね。

 

 

 

以上、マグロでした。

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