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研究ブログ【国内相場】#135

マグロ研究所 VOL135

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国内相場135

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうも、こんにちは。

 

 

 

マグロ所長です。

 

 

 

さて、昨日のアメリカですがお話しているように消費者物価指数までは本当に動きが小さいです。

 

 

 

もちろん高値近辺でアルことには間違い有りませんので利益確定で売りが多いというのはしょうがないところですね。

 

 

 

ですが、買いに動くような展開になりにくいというところもあるので終始買いが入らなかったのかなと言う印象ですね。

 

 

 

足元では堅調だった景気敏感株も動きが無いので売りが出てきました。それまでどんどん上げていたということもありますがここが動かないと大変ですね。

 

 

 

そして動き出したところで長期金利も下がってきたんですよね。

 

 

 

現時点では1.48%まで下がってきています。かなりハイテクには地合がいい感じになっています。

 

 

 

長期金利の下落はいいことですが日本の為替にとっては円高になると思っていましたが今回そこまでの円高になっていません。

 

 

 

109円後半で止まっていますので悪くはない感じです。ですが、急に動いてもおかしくはないので注意しましょう。

 

 

 

インフレも動き出したり、止まったりと長期金利が動く中で消費者物価指数待ちというのが現在の相場です。

 

 

 

市場では予想よりも上振れすれば、FRBがインフレから量的緩和を早期に縮小するだろうという予想の声が出ています。

 

 

 

それだけ気になるところは毎回一緒なんですが、それによって相場は上がったり、下がったりを繰り返しますよね。

 

 

 

わかってはいるのですがそこをうまいことできればと思いますが難しいですね。

 

 

 

ハイテクは半導体の売りが目立ちました。上げ幅が大きかったのでしょうがないと思います。

 

 

 

テスラも材料がないのでなかなか相場的には動き出すのは難しいですね。

 

 

 

そして、アメリカでは再度バイデンさんの動きもあります。中国関係のトランプさんの大統領令を破棄しました。

 

 

 

しかしながら、継続して中国に対しての情報の漏れがないかの確認は必須のようです。

 

 

 

テイックトックも今後も難しそうですね。

 

 

 

では日本はどうでしょうか。日経平均株価ですが28916.13 +55.33円で推移しています。

 

 

 

そして為替も先程同様ですが109円50銭程度です。そこまでの円高にはなっていません。

 

 

 

半導体が今日は高いのですが、あまりSOX指数と合わなくなっているのでしょうか。個別では値がさ株がきつそうですね。

 

 

 

今後もですがアメリカが動きださないと日本も停滞したままですね。

 

 

 

さて、金曜日が相場にとっては大きなものになるとは思います。メジャーSQもありますので。

 

 

 

夜に震えて眠りましょう。www

 

 

 

以上、マグロでした。

 

 

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