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研究ブログ【国内相場】#124

マグロ研究所 VOL124

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国内相場124

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうも、こんにちは。

 

 

 

マグロ所長です。

 

 

 

さて、昨日のアメリカ相場ですがそこまで動きはありませんでした。雨以下の経済活動の正常化期待やビットコインの下げ止まりを受けて買いが先行した。

 

 

 

ただ、ダウ平均も最高値付近であったので利益確定の売りが出てきていたのでしょうか。

 

 

 

コロナワクチンではモデルナの方で新型コロナワクチンでは臨床試験で高い有効性を確認したと発表されています。

 

 

 

ワクチン普及の追い風で旅行、レジャー株が買われています。続けていい動きです。

 

 

 

長期金利は落ち着いています。1.6%も割れていますし、問題ないでしょう。

 

 

 

ハイテク関係がしっかりと動いていました。大きな買いにはなっていませんが、長期金利が下がれば買われるのは同じでしょう。でそこは問題ないですね。より一層ハイテク関係は相場が強い展開は継続です。

 

 

 

そして残念なことに為替が円高で動いています。今後の長期的なトレンドはインフレの予測がある以上は円安に動くと思われます。

 

 

 

現時点ではどうしても金融緩和に対して期待も大きかったので乱高下していたときもありましたが現時点ではそれ以外のところに注目が集まっている感じでしょうか。

 

 

 

今後ですがバイデンさんがインフラ投資については環境についてしていくとも言っています。

 

 

 

アメリカでは米国雇用計画で柱がEVの普及支援や電力網整備です。

 

 

 

再生エネルギーに対してしっかりと補助金を出していく方針みたいです。かなりそこに向けて取り組んでいくのでアメリカでも再生可能エネルギは注目されています。

 

 

 

ただ最近では再生エネルギー関連銘柄は動きが悪いです。というのも投資に対して一部銘柄に投資が集まりすぎている感じです。

 

 

 

更にバリュエーションについても投資期待に対して見合うものではなくなっている感じです。

 

 

 

ここから今週末のバイデンさんの予算の説明が気になりますね。

 

 

 

さて日本はどうでしょうか。日経平均株価ですが28575.57 +21.59円で推移しています。

 

 

 

為替については108円後半です。そこまでの円高にはなっていませんが109円台から少し崩れていますね。

 

 

 

個別ではソフトバンクGが弱いですかね。全体的には半々で銘柄が上げと下げですね。

 

 

 

日銀もTOPIXは購入していませんし、日本にとっては動きが出にくいでしょう。

 

 

 

以前のような後場からの大きなバスケット取引は無いでしょう。

 

 

 

残念ながら、日本相場はまだまだ弱いです。最大の買い手がいなくなったので。

 

 

 

これからは個別でどこまで上がるかぐらいでしか面白いことは無いでしょうか。

 

 

 

日本では30000円の到達が厳しいですね。

 

 

 

以上、マグロでした。

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