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研究ブログ【国内相場】#123

マグロ研究所 VOL123

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国内相場123

 

 

 

 

 

 

 

 

どうも、こんにちは。

 

 

 

マグロ所長です。

 

 

 

さて、昨日のアメリカからですが再度上げて終わっています。ビットコインも反発しています。更に長期金利も落ち着いています。

 

 

 

買い直しが進んでいますね。ビットコインに対しての相場の反応が大きいです。上げるときも下げるときもどちらもです。

 

 

 

債券でも長期金利が落ち着いているので問題なくハイテクは買われる状況です。

 

 

 

ワクチン接種がかなり進んでいるアメリカでは景気敏感株もしっかりと回復期待で買われています。旅行とレジャー関係がかなり上がっています。全体的に高い印象です。

 

 

 

相場としても少し弱気から変わっているような気がしますね。

 

 

 

最近のビットコインではあのゴールドマン・サックスがコインベースを買いのレーティングとしています。仮想通貨の発展に投資をする上では優良銘柄だという指摘です。

 

 

 

ビットコインは値段が落ち着かないと相場には荒れる影響になりそうです。

 

 

 

現時点では経済活動の再開が順調に進めば、ビットコインから話題も変化するためビットコイン相場には終わりが見えそうですね。

 

 

 

そして、ビヨンドミートではレーティングの引き上げがありました。コロナで落ち込んでいいましたが正常化に向けて反転してくるという味方ですね。

 

 

 

コロナで健康志向を強めた消費者の購買力が高まるというレポートも出ています。

 

 

 

ビヨンドミートも株価自体10%程度プラスになっています。

 

 

 

気になるのはアメリカから日本への渡航中止勧告でしょうか。日本には渡航前にワクチン接種を完了するように求めています。

 

 

 

日本にとっては印象が世界的にもあまり良くないという状況下ですね。実際にオリンピック委員会はできるよと声明を出していますが・・・・

 

 

 

そんなこんなで日本の相場です。日経平均株価は28469.51 +104.90円で推移しています。

 

 

 

為替が長期金利が落ち着いているのとアメリカではインフレ懸念が無いためここのところは円高ですね。

 

 

 

レンジでは109円20銭程度までの円安が限界ですかね。実際に今は思ったよりもアメリカでは長期金利が動かないので円高に動きが変わっています。

 

 

 

それでも長期金利が少しでも動き出せば円安にふれますね。

 

 

 

そんな中で半導体株が中心となって相場を上げています。

 

 

 

若干残念な部分がアルとすれば強い銘柄は特別アルというわけでも無いんですよね。日本の銘柄ではそこまで抜きん出る感じではありません。

 

 

 

ビヨンドミートのように上がったりする銘柄があればいいのですが。

 

 

 

明日以降も長期金利は注目しておきましょう。すぐにでも動きが早いためわかりやすいと思います。

 

 

 

以上、マグロでした。

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