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研究ブログ【国内相場】#105

マグロ研究所 VOL105

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国内相場105

 

 

どうも、こんにちは。

 

 

 

マグロ所長です。

 

 

 

さて、昨日のアメリカから見ていきましょう。まさかのバイデンさんからキャピタルゲインの税率を大幅に引き上げる方針だと伝わるとかなり売りがでました。

 

 

 

キャピタルゲインとは保有している株式や債券など、資産を売却することによって生まれる売買差益です。

 

 

 

株式で100万円で購入して、150万円で売却した場合50万円の差額が利益となります。

 

 

 

今回はそこの売買差益について所得税の最高税率を現行の37%から39.6%に引き上げるのに合わせてキャピタルゲインの税率も同じにするみたいです。

 

 

 

もともと20%の税率から2倍になるようです。

 

 

 

結構えぐいですよね。ただ年収100万ドル以上の富裕層を対象にするようです。

 

 

 

ただ企業などについても適用されるとは思いますがインカムの配当収入についても同様になるのかも気になります。

 

 

 

かなり大変ですよね。過去の株価上昇で含み益が大きい銘柄h税率の引き上げ前に売られやすという観測からハイテクが売られちゃいますよね。

 

 

 

残念ながら。個別で悪い云々よりも税率の引き上げは苦しいですね。

 

 

 

アップル、マイクロソフト、テスラと真っ赤です。残念ながらアメリカの相場にとっては残念な感じになってしまいました。

 

 

 

ただ、富裕層をターゲットにしているので影響は限定的だとはアメリカのアナリストは言っています。

 

 

 

VIX指数は17から19ポイントと不安心理の20ポイントに近づいたので警戒は必須ですね。

 

 

 

日本はそれを受けてどうでしょうか。

 

 

 

日経平均株価ですが、28797.33 -390.84円で推移しています。

TOPIXですが1906.41 -16.09ポイントです。

 

 

 

残念がら日本にもアメリカの下げが影響しているのでしょうか。

 

 

 

難しいところです。為替についても108円を割ってしまいました。ここの108円がサポートラインと見ていましたので割れてしまうと下に触れやすいかと思いますね。

 

 

 

そして残念なことに 日経平均株価では真っ赤です。上がっている銘柄はかなり限られます。

 

 

 

マグロもオプティムがだいぶ買値近辺まで下がってきていますが購入スべきか悩みますね。

 

 

 

本当は欲しいのですが無理に買いに行く場面ではないと思いますが週末もあり、来週には上がりそうな気がするんですよね。下げた分の反動もあって。

 

 

 

そうなると安く拾えるタイミングはこういった下げ相場のときだけと思います。

 

 

 

多くの株をかうというよりも100株でも拾うのはありですね。

 

 

 

さて、半導体は大きく下げていますが戻すときも一番で戻していますのであんまり株価的には下がっている印象はありません。

 

 

 

そういった銘柄はまだまだ強いですが決算で振り落とされたときはきついので気をつけましょうね。

 

 

 

一週間お疲れさまです。

 

 

 

以上、マグロでした。

 

 

 

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