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研究ブログ【国内相場】#103

マグロ研究所 VOL103

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国内相場103

 

どうも、こんにちは。

 

 

 

マグロ所長です。

 

 

 

さて、昨日のアメリカ相場ですが一昨日も下がりましたが昨日も同様に下げて終わりました。

 

 

 

というのも新型コロナの変異株がものすごい世界で猛威を奮っています。

 

 

 

日本でもそうですが特にインドや中南米では感染再拡大が深刻化しています。

 

 

 

景気敏感株がやられています。特にボーイング、ナイキ等コロナの影響で売られていた銘柄群ですよね。

 

 

 

レジャー関係もきつそうですね。せっかく回復してきたかなというところで休業要請の可能性もありますし、現に日本では大阪がそうですよね。

 

 

 

決算期待で少し上がりすぎていたところもアルので、持ち高調整もありますね。

 

 

 

今日はインテルです。ここは大きいポイントですね。インテルが悪ければ全体的にも売りが多くなりそうですね。

 

 

 

少しいいぐらいだと相場もそんなに反応しません。

 

 

 

できればしっかりと動いてくれればと思いますね。半導体、ハイテクに期待がかかりますがここが崩れると相場は成り立ちませんので注視しましょう。

 

 

 

おそら夜のアメリカ相場ではアップルの新型iPadProについても反応してくるとは思いますがコロナというワードが強いのでどうでしょうかね。

 

 

 

せっかくのいいニュースがコロナでかき消されている印象ですね。

 

 

 

アップルは自社のチップを使用するということでそこの動作性にも注目です。

 

 

 

そして今後についても決算は、ハイテク関係は好業績を織り込み済みと見ているアナリストがほとんどです。

 

 

 

そのためさらなる上振れや強気の見通しがないと株価の上昇がきついかもしれませんので

 

 

 

インテルや大手の決算をみて売る準備も必要でしょう。

 

 

 

日本では昨日同様にマイナスに対しては同じ動き以上ですよね。

 

 

 

日経平均株価ですが28736.79 -363.59円で推移しています。

 

 

 

TOPIXは1897.15 -29.10ポイントです。かなり日本は下がりましたね。

 

 

 

日本は特にコロナの感染が再拡大でバタバタしている印象ですよね。海外から見てもあんまりいい相場の感じではありません。

 

 

 

日経平均についても3万円前後で推移していましたがここに来て一気に下に触れ始めました。

 

 

 

問題はここから上がるような期待が決算ぐらいです。ワクチンもありますが思っているよりも遅いということでニュースもたくさんでています。

 

 

 

日経平均株価でも日銀の支えもなく、28000円割れまで行く可能性はあります。

 

 

 

そして為替も108円割れに到達していき、106円を除く可能性は今月内にもありそうですね。

 

 

 

非常にやりにくい相場ですが仮に、保有銘柄がプラスであれば一旦売却して利益は確保してもいいと思います。

 

 

 

また買い直せば問題ありません。

 

 

 

それでも相場はやりにくい感じが続きそうです。気をつけましょう。

 

 

 

以上、マグロでした。

 

 

 

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