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研究ブログ【コラム】#90

こらむ・マグロ所長

ビットコインはなんなのか。今の時価総額は。

ビットコインの価格が500万を超えて話題になっていました。そして、つい最近でもビットコインの価格が600万円を一時超えました。時価総額は100兆円を超えているみたいですね。アップルやアマゾンといったGAFAぐらいに時価総額ということになります。日本でも流通する現金や預金などの合計を示すM3という指標でも1500兆円なのでビットコインはまだまだ規模では小さいものです。それでも、4年前のコインチェック事件も含めて、かなり増えてきましたね。

 

 

 

どうも、こんにちは。

 

 

 

マグロ所長です。

 

 

 

ビットコインの価格が500万を超えて話題になっていました。そして、つい最近でもビットコインの価格が600万円を一時超えました。

 

 

 

時価総額は100兆円を超えているみたいですね。

 

 

 

アップルやアマゾンといったGAFAぐらいに時価総額ということになります。

 

 

 

日本でも流通する現金や預金などの合計を示すM3という指標でも1500兆円なのでビットコインはまだまだ規模では小さいものです。

 

 

 

それでも、4年前のコインチェック事件も含めて、かなり増えてきましたね。

 

 

 

 

当時では本当に投機としてしか動いていない相場だったと思います。

 

 

 

ビットコインについては日本が中心になって、かなり動いていたというのが4年前くらいの動きでしょう。

 

 

 

今コレだけ上がっているのはアメリカが中心になっています。

 

 

 

1つ目に上場企業がビットコインを買い始めたということです。NASDAQ似上場しているマイクロンストラテジーが資産運用に購入。

 

 

 

そして、スクエアが50億円分購入。テスラも最近、購入。ということで決済にも導入されつつあります。

 

 

 

1ビットコインでテスラのモデル3が購入可能ということです。

 

 

 

2つ目に大手金融機関も参入しました。バンク・オブ・ニューヨーク・メロンが暗号資産の資産管理業務を21年後半にスタートということです。

 

 

 

そして、ビットコインの先物すでにありますが、他にもカナダ当局が世界で初めて暗号資産によるETFを認めました。

 

 

 

3つ目には米国最大の暗号資産取引所であるコインベースの上場です。

 

 

 

時価総額8000億円程度です。数ヶ月以内に上場すると見られています。

 

 

 

ビットコインの相場基本的には投機がメインでした。今、少しそれと異なるのはある程度の認識が広がっていることと活用できるベースができつつあることです。

 

 

 

当時の日本で盛り上がっていたときには実際に仮想通貨を保有していて買い物が十分に出来ましたでしょうか。

 

 

 

それがまだまだ実際に使用できるということと結びつかなかったので投機にしか進む道がなかったのでしょうか。

 

 

 

本当にもったいないとは思います。

 

 

 

ただ、現在ではかなり世界でも容認するような形で広まっているので確実にビットコインについては今後も上る可能性は秘めているということです。

 

 

 

以前のようにビットコイン流出ということもほとんど起きることはないでしょう。

 

 

 

現実問題はマイニング用に半導体は足りないということくらいですかね。

 

 

 

半導体不足はどの産業でも一緒なので頑張って欲しいですん。

 

 

 

以上、マグロでした。

 

 

 

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