こらむ 研究ブログ【コラム】#81 こらむ・マグロ所長 ディズニーの華麗なる復活。テーマパークが動かなくても大丈夫。 ディズニーの最近の決算では10月から12月での四半期決算では前年同期比99%減の1700万$でした。純利益なのでなんとかプラスになったわけです。売上についても22%減でテーマパークが動けないので営業損益で見ると赤字でした。しかしながら、ディズニーも独自のコンテンツをスタートした成果が最近目に見えてでてきました。それが動画配信サービスですね。もちろんめちゃくちゃ新しいサービスをスタートしたわけではありません。 どうも、こんにちは。 マグロ所長です。 今回のテーマにありますが、ディズニーについて取り上げていきたいと思います。 ディズニーの最近の決算では10月から12月での四半期決算では前年同期比99%減の1700万$でした。純利益なのでなんとかプラスになったわけです。 売上についても22%減でテーマパークが動けないので営業損益で見ると赤字でした。 しかしながら、ディズニーも独自のコンテンツをスタートした成果が最近目に見えてでてきました。 それが動画配信サービスですね。もちろんめちゃくちゃ新しいサービスをスタートしたわけではありません。 ライバルで上げるのであれば、ネットフリックスやアマゾンプライムですね。そことのスタートの差は大きいです。 2019年11月に動画配信サービス、ディズニープラスを始めています。 始まってから会員数は9490万人に達しています。めちゃくちゃ伸びているんですよね。 なかなかそういった会員数は伸びにくいのですが、独自のコンテンツよIPでディズニーだからこそ集まる感じになっています。 今後についてもですが今以上に伸びは増えていくでしょう。 実際にテーマパークが悪くなってしまったこの状況でコロナで巣ごもりによって家にいて、動画を楽しめるサービスのために会員になる方は多いと思います。 コロナでの楽しめるサービスとして扱いは増えそうですね。 なおかつ、サブスクリプションモデルになります。9400万人が1月で1000円月額料金がかかっているなら94000000000円です。wwwwww 毎月安定的に940億円が入ってきます。びっくりする数字ですがこれがどんどん上がっていくだろうということです。 だからこそ、華麗なる復活とマグロは呼びます。結局の所、営業損益では配信事業は赤字でした。 しかしながら、投資をしまくっているので仕方がないかなとは思います。 黒字になることのほうがすごいので今後もこれが続けばディズニーの仕組みも変化していくのでは無いでしょうか。 テクノロジーに強いディズニーには今後も独自コンテンツが強いのでテーマパークという柱からこっちにシフトしていくのでは無いでしょうか。 以上、マグロでした。 研究ブログ【国内相場】#60 研究ブログ【国内相場】#61