こらむ・マグロ所長
どうも、こんにちは。。。。。
マグロ所長です。
最近のテーマで宇宙を取り上げることが多くなってきました。というのも宇宙に関連したニュースが増えてきているからですね。
今回打ち上げをしたのは日本の三菱重工が作ったH2Aです。確か、打ち上げ成功率というので9割以上だったと思います。
この数字はものすごい高い確率だったと記憶しています。
今回の人工衛星についてですが昨年の20年7月に打ち上げたものの中にUAE、アラブ首長国連邦の人工衛星探査機アマルが搭載されていました。
そのアマルが火星に一番に到着したということです。
同時期に中国、アメリカと集中して打ち上げられていましたが一番に到着したみたいですね。
アマルは火星の上空1000キロメートルの距離まで接近します。その後、楕円軌道を行って、気象画像やデータの最終を火星での1年間、687日行う予定です。
しかしながら五分五分の成功率と見ていたUAEですが、一番乗りができました。
更に中国やアメリカはこの2月中に到着なので大きく差を付けた印象です。
かなり宇宙への探査、人工衛星の打ち上げと増えてきています。宇宙に投資をする著名投資家は多いですよね。
日本でも前澤さんがイーロン・マスクに500億円程度出資しています。
ホリエモンも頑張って自社でロケットの製作をしています。打ち上げ成功率がかなり低いですがwwwww
実際に打ち上げを提供する会社は少ないですが、人工衛星の開発をしている業者は多いようです。
打ち上げのコストを考えるとある程度の資金を持っていなければ難しいということはあります。
日本でも、限られていますし海外では世界一位のお金持ち、世界二位のお金持ちのイーロン・マスクとジェフ・ベゾスはどちらも非上場のロケット会社を持っています。
イーロン・マスクはスペースX。ジェフ・ベゾスはブルー・オリジンです。
それくらい、めちゃくちゃお金持ちがこぞって取り組むのがこの宇宙産業です。
民間に宇宙産業が降りてきたことでコストの低下でより発展はしやすいと思いますので
これからに非常に期待ができます。
基本的には宇宙事業はまだほとんどできていませんが、技術のスピードを考えると
宇宙大航海時代も来ていると行っても過言では無いでしょう。
以上、マグロでした。