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研究ブログ【コラム】#71

こらむ・マグロ所長

車では再度、OS勝負。アメリカではGOOGLE VS APPLE????

アメリカの自動車メーカーのフォード・モーターは、グーグルのクラウドサービスを利用する6年間の契約を結んだという発表がありました。2023年以降に販売する車にグーグルのアンドロイドを搭載するということです。車にもIOTという流れが来ているので今回の契約を発表したのでしょうか。そこでOSについては2つの会社での争いになるのでは無いかと思います。

どうも、こんにちは。

 

 

 

マグロ所長です。

 

 

 

アメリカの自動車メーカーのフォード・モーターは、グーグルのクラウドサービスを利用する6年間の契約を結んだという発表がありました。

 

 

 

2023年以降に販売する車にグーグルのアンドロイドを搭載するということです。

 

 

 

車にもIOTという流れが来ているので今回の契約を発表したのでしょうか。

 

 

 

そこでOSについては2つの会社での争いになるのでは無いかと思います。

 

そもそも、携帯スマホでも同じようにアップルにIOSかグーグルのアンドロイドの2つのどちらかを皆さんは使用しているはずです。

 

 

 

テスラの車でもIpadが取り付けられていました。

 

 

 

車につけるOSでも今後はどちらをつけていくかということでいろいろな企業が

 

 

 

発表してくるはずです。もちろん、日本で言えば選択、アップルにするのかアンドロイドにするのか独自のものかいろいろとあるとは思いますね。

 

 

 

ただ、世界で見てもOSを作っているのはアップルかグーグルくらいなのでそのシェアではアンドロイドが多いです。

 

 

 

OSという点ではこの2社が一番とマグロは思います。

 

 

 

その他の候補ですがマイクロソフトのクラウドですね。もう一つで言えばアマゾンのクラウドサービスです。

 

 

 

音声認識システムも考えると車載につけるということは十分ありえますね。

 

 

 

基本的には使用されている数が多いものが一番いいとは思いますね。

 

 

 

IOTで今後もOS以外で車でのアプリケーションを開発してくると思います。

 

 

 

車だからこそのアプリケーションですね。もちろん、既存の地図アプリもありますし

 

 

 

車にOSが乗ることでできることの選択肢がかなり増えると思います。

 

 

 

だからこそ、今後も自動車メーカーとクラウド企業、ハイテク企業との契約や業務提携というニュースがたくさん出てきそうですね。

 

 

 

今回のテーマにありますがアップル対グーグルという構図がもしかしたら新規参入もあるので車でのサービスを取り合うことも考えられますね。

 

 

 

結局強いのはデータをたくさん持っているところです。データが有れば困ることは少ないですし、対応策がAIでかんたんに導き出せますしね。

 

 

 

今後の発表される車に搭載されるものが楽しみですね。アップルの企業もでてくるはずなので注目していいと思います。

 

 

 

以上、マグロでした。

 

 

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