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研究ブログ【コラム】#66

こらむ・マグロ所長

ボーイングが苦しむことで日本の企業も苦しむところがでてくる???

ボーイングが苦しんでいます。そのボーイングですが以前にも取り上げました。ボーイングですが、思っているよりも悪い企業では無いと思っています。だたし、ボーイングについては将来において悪いことはないと言うことは間違いないと思っています。しかしながら、現状だとコロナで非常に厳しい状況に追い込まれています。というのも、ボーイングの機体の一つ777ですが、これが就航するのが777Xという新機体に切り替えて行く予定でした。

どうも、こんにちは。

 

 

 

マグロ所長です。

 

 

 

今回のテーマですが、ボーイングが苦しんでいます。そのボーイングですが以前にも取り上げました。

 

 

 

ボーイングですが、思っているよりも悪い企業では無いと思っています。

 

 

 

だたし、ボーイングについては将来において成長すると言うことは間違いないと思っています。

 

 

 

しかしながら、現状だとコロナで非常に厳しい状況に追い込まれています。

 

 

 

というのも、ボーイングの機体の一つ777ですが、これが就航するのが777Xという新機体に切り替えて行く予定でした。

 

 

 

コロナによって世界の移動がストップしてしまい、機体も必要とされなくなりました。

 

 

 

残念なことにボーイングはその前にも機体787MAXにおいて事故がありました。

 

 

 

不幸が重なり、計画が遅れに遅れています。

 

 

 

その結果なんですが、影響が日本企業にもでてきそうです。というのが部品を供給している日本企業が多いんですよね。

 

 

 

東レ、川崎重工、三菱重工、SUBARUなど数多くの企業がボーイングの機体に対してたくさんの部品を納入しているわけです。

 

 

 

それをストップさせてしまったことでかなり厳しいですよね。

 

 

 

未だに人の移動が制限されているのでなかなか物流でも、人と物の移動がなくなってしまい動かなくなります。

 

 

 

こうしたことが続くことで計画通りに進まずに影響が大きくなるわけですね。

 

 

 

 

特に大企業への影響が大きくなるとそれに伴って、提供する会社サブプライヤーは厳しいですね。

 

 

 

今後の回復にはもちろん、コロナによる分断が回復することに加えてワクチンによって経済が立ち直ることです。その後に中国からの受注を増やすことでしょうね。

 

 

 

中国からの受注がトランプさんの時代には厳しい状況になってきているんですね。

 

 

 

中国の生産をできるようになれば確実に躍進になると思います。

 

 

 

バイデンさんに期待して、ライバルでもあるエアバスにも勝てるように取り組むと思います。

 

 

 

立ち直り、生産数を増加させていくということになれは日本企業にも恩恵があるので 頑張って欲しいですね。

 

 

 

日本企業でもボーイングに納入するところはおっかなびっくりということでしょう。

 

 

 

以上、マグロでした。

 

 

 

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