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研究ブログ【コラム】#65

こらむ・マグロ所長

カーボンニュートラル、脱炭素の動き日本はどうしてるの???

世界各国が目指す、2050年までに二酸化炭素の排出量を実質ゼロにする取り組みですが本当にここ最近で動きがでてきました。大きく変化を迫られているのが自動車業界だと思います。パリ協定において地球温暖化の目標ですが産業革命前と比較して2度ほど低い温度にということです。平均気温が2度以上上昇した場合、主要な種の絶滅に向かう環境破壊は不可逆的と想定されます。

どうも、こんにちは。

 

 

 

マグロ所長です。

 

 

 

世界各国が目指す、2050年までに二酸化炭素の排出量を実質ゼロにする取り組みですが本当にここ最近で動きがでてきました。

 

 

 

大きく変化を迫られているのが自動車業界だと思います。

 

 

 

パリ協定において地球温暖化の目標ですが産業革命前と比較して2度ほど低い温度にということです。

 

 

 

平均気温が2度以上上昇した場合、主要な種の絶滅に向かう環境破壊は不可逆的と想定されます。

 

 

 

世界各地で温暖化になっている今、流石にやばいとなってきているわけですね。

 

 

 

その中で自動車の市場で世界の3分の1を占めている中国の動向が注目されました。

 

 

 

今回であれば新エネルギー車に2035年までには95%以上をEV、電気自動車にするということで計画サれています。

 

 

 

日本でも同じように脱エンジン車にする目標が掲げられています。

 

 

 

ですが、日本ではトヨタ自動車兼日本自動車工業会会長の豊田章男氏が自動車業界のビジネスモデルが崩壊してしまうと見解を示したのが最近です。

 

 

 

ですが、電気の発生で二酸化炭素がでなくなると電気自動車一択になります。

 

 

 

現在の発電を火力発電に頼っている現状からでは、ハイブリッドの方がいいということでしょう。

 

 

 

今回の論点は必ずしもEVにしても電力発電で化石燃料を燃やして、火力発電などをしているのであれば実質の削減にはならないということです。

 

 

 

ただ、怖いのはこのまま現状のママで行ってしまうと世界からは日本の立場は悪いということです。

 

 

 

どういうことかというと世界各国がクリーンエネルギーまたは火力発電に頼りすぎないミックス電力で対応しようとしています。

 

 

 

日本はこのままだと火力に頼らざるを得ません。だからこそ、そのままで行けば日系自動車はきついでしょう。相手にされなくなる可能性もあります。

 

 

 

もちろん、柔軟に対応をするとは思いますが可能性があるということです。

 

 

 

基本的には再生可能エネルギー、クリーンエネルギーで作り出した電力を使用することが実質的に削減できているということです。

 

 

 

だからこそ、現状の日本ではそれに置き換わる発電が無いので非常に厳しいと考えます。

 

 

 

もちろん、原子力発電もありますが危険性もあり、未だに日本でOKというのは少ないですね。

 

 

 

今後の対応、変更が気になるところですね。

 

 

 

お話したとおり、厳しいことには間違いは無いので脱炭素社会の変化で日本が世界に取り残される可能性がありますので注目しておきましょう。

 

 

 

以上、マグロでした。

 

 

 

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