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研究ブログ【コラム】#56

こらむ・マグロ所長

半導体が不足しているのは米中のせい???????

世界的に半導体不足になっていますが実際の原因は米中の制裁によるところから来ています。受託生産大手のSMICと呼ばれる中国生産も標的となっています。そのせいで注文を台湾のTSMC等に集中してしまい、品薄となっています。ただし、この需要の回復は2021年後半との見方があるみたいです。そもそも、半導体の不足が出てきたというのをおさらいしましょう。

 

どうも、こんにちは。

 

 

 

マグロ所長です。

 

 

 

こらむのテーマですが、世界的に半導体不足になっていますが実際の原因は米中の制裁によるところから来ています。

 

 

 

受託生産大手のSMICと呼ばれる中国生産も標的となっています。

 

 

 

そのせいで注文を台湾のTSMC等に集中してしまい、品薄となっています。

 

 

 

ただし、この需要の回復は2021年後半との見方があるみたいです。

 

 

 

そもそも、半導体の不足が出てきたながらというのをおさらいしましょう。

 

 

 

中国とアメリカの対立で台湾へ生産委託が集中しています。中国分については後回しになっています。

 

 

 

というのもコロナで巣ごもり需要が増えてしまったのでPCやゲームといったところが需要が増えてしまったわけですね。

 

 

 

また、世界的に脱炭素ということで車のEV化に向かっていますので車載用の半導体も

 

 

 

需要が増えてきています。面白いのですがあまりにも必要数が足りなくなって、自動車メーカーが減産しますということで報道されています。

 

 

 

自社で半導体が作れないところが多いので生産委託が集中してしまい、不足を招いています。

 

 

 

また、生産受注する側もかなり投資をしているとは思いますが、その後の受注についても作りすぎてしまうと価格下落を引き起こして損してしまうことになるので説明が必要ですね。

 

 

 

半導体の不足については楽観論で6月ごろから解消されるということも言われていますが

 

 

 

コロナの影響でリモートワークなど続いていけば訂正されて半導体についても

 

 

 

当分先までフル生産になりますんで今コレだけ上昇しているわけですね。

 

 

 

以上、マグロでした。

 

 

 

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