こらむ 研究ブログ【コラム】#54 こらむ・マグロ所長 そもそも、クラウドとは何なのか。今さら聞けない基礎知識。 クラウドという言葉を今日、当たり前のように聞く機会が多いと思います。クラウドとは、自前のコンピューターで動かしてたようなアプリケーションやサービスをインターネットを経由して利用者の必要に応じて提供するサービスとサれています。2006年にGOOGLEの当時のCEOがこうしたサービスをクラウドコンピューティングと呼んだのが始まりみたいです。。。。 どうも、こんにちは。 マグロ所長です。 クラウドという言葉を今日、当たり前のように聞く機会が多いと思います。 クラウドとは、自前のコンピューターで動かしてたようなアプリケーションやサービスを インターネットを経由して利用者の必要に応じて提供するサービスとサれています。 2006年にGOOGLEの当時のCEOがこうしたサービスをクラウドコンピューティングと呼んだのが始まりみたいです。 インターネットを雲と表現するのでクラウドという名称になっています。 雲を経由して、あらゆるサービスを提供するということですね。 歴史的にはインターネット経由でアプリケーションを提供するサービスが始まりですが、 GOOGLEなんかではGmailをしていましたよね。 それまで公開ウェブサーバーは、社内のDMZ(非武装地帯)に自前で用意するか、ホスティングサービスを利用してレンタルするしかなかったみたいです。 高負荷時に合わせると低負荷時にサーバーが無駄になるし、逆に低負荷時に合わせてしまうと高負荷時にサービスがダウンしてしまうということが多かったみたいですね。 クラウドサービスでは、こうした負荷の変動に合わせ、柔軟に台数を増減できます。 サーバーやハードウエア、ネットワークなどのリソースをすべてソフトウエアとして扱っていることが最大の理由ですね。 クラウドと言われるように、最近ではスマホでは当たり前ですよね。 スマホで保存できる容量なんてしれていますよね。だからこそ、ここではクラウドと言われるものを使用して 保存できる容量を増やす事もできますよね。特に多いのは電話帳のバックアップとか面白いです。 そんなこんなで、クラウドが当たり前になってきています。 これからはこれがベースですが、更にクラウド側のデータ処理能力が上昇、メモリ改善で 扱うデータも増えてきますので成長分野として変わらず上がり続けそうですね。 以上、マグロでした。 研究ブログ【国内相場】#42 研究ブログ【コラム】#55