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研究ブログ【コラム】#46

こらむ・マグロ所長

海上輸送がどんどん高くなっているコロナのおかげ????????

今回はテーマにありますようにコロナで海上輸送を行う、コンテナの値段がどんどん上がっています。生活様式がコロナによって大きく変化したのでモノを輸入するにあたって、輸送量がかなり増えました。コロナによってみんなが簡単に外へ出かけることが減ったという感じですよね。家に引きこもるようになったと思います。マグロも回遊魚ではありますが今は不動のマグロです。wwww

どうも、こんにちは。

 

 

 

マグロ所長です。

 

 

 

今回はテーマにありますようにコロナで海上輸送を行う、コンテナの値段がどんどん

上がっています。生活様式がコロナによって大きく変化したのでモノを輸入するに

あたって、輸送量がかなり増えました。コロナによってみんなが簡単に外へ出かけることが

減ったという感じですよね。家に引きこもるようになったと思います。マグロも

回遊魚ではありますが今は不動のマグロです。wwwww

 

 

それだけ巣ごもりにみんながなりました。巣ごもりになれば必要になるものが変わると思いますね。

 

 

 

さて、新型コロナ下でも輸送需要は活発だ。

 

 

 

米調査会社デカルト・データマインが公表しているアジア発米国向けのコンテナ輸送量は20年11月は前年比23.6%増え、

 

 

 

11月単月としては過去最多を記録しています。

 

 

 

欧州向けの荷動きも新型コロナ禍で伸びているみたいです。

 

 

 

日本海事センター(東京・千代田)のまとめでは、20年10月のアジア発欧州向けコンテナ輸送量は前年同月比7%増え、10月単月として過去最高でした。

 

 

 

米国と比べて家具の需要はそこまで高くないが、「在宅勤務の環境を整えるためパソコンなど輸送需要が増えているということです。

 

 

 

20年初めまで輸送需要の高まりによるコンテナ不足も深刻みたいです。

 

 

 

アジアで生産された商品はコンテナで消費国の欧米に運ばれます。

 

 

 

アジア発の荷物が急増したことでコンテナが欧米に滞留しています。

 

 

 

アジアから商品を運びたくても運べないという事態も発生しているのです。要するにコンテナが

 

 

 

こっちからものを送ったのに帰ってこないので送ったところに貯まる一方です。

 

 

 

ただ、コロナの動きによって動きが低迷していたときよりもよっぽどいいとは思います。

 

 

 

運賃が高騰しているのでどこかで崩れるとは思いますがコロナの動きが落ち着くタイミングかは

 

 

 

しっかりと見定めましょう。今後もコンテナ不足は続くので株にしてもどこがいいのか

 

 

 

それとも供給過剰なのかは確認しておきましょう。

 

 

 

抑えるポイントはコロナの収まる前には一服していますし、資金の供給過剰になっていないか。

 

 

 

これにはしっかりと対応できるようにしとけば問題ないと思います。

 

 

 

以上、マグロでした。

 

 

 

 

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