こらむ 研究ブログ【コラム】#44 こらむ・マグロ所長 自動運転についてウェイモが公開した情報!!!! 今回は自動運転についてです。アルファベットの傘下であるウェイモですが 事故の実態を赤裸々にする「現実路線」にかじを切る姿が見えます。自動運転の走行距離は群を抜く 事故率は低いです。国内自動車メーカーとの実力差は広がる一方です どうも、こんにちは。 マグロ所長です。 今回は自動運転についてです。アルファベットの傘下であるウェイモですが 事故の実態を赤裸々にする「現実路線」にかじを切る姿が見えます。自動運転の走行距離は群を抜く上、 事故率は低いです。国内自動車メーカーとの実力差は広がる一方です。 自動運転のシステムを独自に開発してきたウェイモです。自動車業界と分けられたような 感じでしたが、最近は歩みよってきている印象ですね。 現実的に交通事故の公表で19年の610万マイル(約980万キロ)にのぼる走行中に生じた実際の事故が18件、 同乗していた人間が回避動作をしなければ生じただろう事故が29件あったことをつまびらかにしています。 単純平均で20万キロ当たり1回程度の事故というのは、交通環境によるので一概にいえないがかなり低い事故率みたいです。 自動運転の車だとしてももらい事故を避けることは難しいということだと思います。 自動運転のプロジェクトからかなり年数は経っていますが、実現に向けて進めています。 実際に安全性を確かめながら進めている感じです。 この技術を使うことでわざわざ自社開発が必要なくなるので技術がない会社は導入されるケースが 出てくるでしょう。 日本の国内企業で自動車関係であればウェイモの導入は少ない、本当に無いかなと見ています。 自動運転と言いながら、何年も過ぎていますがそれだけ安全面、実際の走行での運用と難しいからこそ 長引いているわけですね。 今回伝えたいのはたとえ、自動運転といえども序盤のうちは事故の可能性があるということを理解してもらえればですね。 以上、マグロでした。 研究ブログ【国内相場】#34 研究ブログ【国内相場】#35