こらむ 研究ブログ【コラム】#40 こらむ・マグロ所長 植物肉から次は発酵由来たんぱく質への投資 今回は、色々とお話しましたBYNDことビヨンドミートですがそこに加えて投資をする会社が増えています。 今回、日経新聞でも取り上げられていますが発酵により牛乳と栄養価が全く同じたんぱく質をつくる米パーフェクトデイがありますね。ここはテーマにあるように発酵由來のタンパク質を作成します。 どうも、こんにちは。 マグロ所長です。 今回は、色々とお話しましたBYNDことビヨンドミートですがそこに加えて投資をする会社が増えています。 今回、日経新聞でも取り上げられていますが発酵により牛乳と栄養価が全く同じたんぱく質をつくる米パーフェクトデイ がありますね。ここはテーマにあるように発酵由來のタンパク質を作成します。 そもそも、なぜ代替肉もしくは発酵由來のタンパク質とこぞって普通の肉の代わりを見つけているのは 食料需給逼迫への危機感や牛や豚の飼育過程で発生するメタンガスへの懸念を背景に、 パリ協定もあり、地球温暖化防止のためにも今後取り組んでいかなければ行けないものになります。 さて、実際に需要はまだ追いついていません。そもそも、食肉産業に対してまだ本格的な 参入にはなっていません。開発段階という感じですね。 思うこととしては何時になれば本格的な普及につながるかということですが やはり参入が増えて、実店舗に並ぶ事が増えれば自ずと需要は増えてくると思います。 面白いことに既存の大手もこの代替肉というコンテンツ、発酵由來のタンパク質に 目をつけています。それが顕著に見えるのは投資額ですね。 2020年は11月半ば時点で4億4400万ドル(約460億円)と19年(3億7900万ドル)を上回った。21年もこの動きは続いていきそうだ。 という日経新聞で取り上げられている一文です。 本当に期待がなければ投資は起こりませんのでそれだけ期待も大きいということですね。 ただ、金余りということもありますがwwww 今後に期待しましょう。 BYNDは自分がおすすめする今後期待できる銘柄の一つです。 また、考察していきましょう。 以上、マグロでした。 研究ブログ【国内相場】#33 研究ブログ【コラム】#41