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研究ブログ【コラム】#389

こらむ・マグロ所長

年末年始で旅行の需要が増えているようです。

こらむ

 

 

 

年末年始で旅行の需要が増えているようです。

 

 

 

どうも、こんにちは。

 

 

 

マグロ所長です。

 

 

 

さて、最近ですがマグロは年末年始で旅行を考えていました。そんなときにこんなニュースに出くわしました。www

 

 

 

国内の旅行需要が足元で回復している

 

 

 

ということで国内航空2社の12月の国内線旅客数は前年同月比4~6割増となる見通しでJR旅客6社の年末年始の新幹線などの予約席数も8割増えるそうです。

 

 

 

今年はかなり寒いということで新幹線等での移動が増えるような気もしていますし高速道路はかなり混むとマグロは思います。

 

 

 

感染リスクのある海外を避け、近場での旅行や帰省を楽しみたいと考える消費者が多いなかで新型コロナウイルスの変異型「オミクロン型」の感染拡大が懸念され、先行きには不透明感も残るというのが現状の感じですね。

 

 

 

全日本空輸(ANA)と日本航空(JAL)の国内線旅客数は緊急事態宣言が解除されて以降、上向いているということで12月はANAが前年同月比4割増、JALが6割増となる見通しで、コロナ前の2019年と比べると6~7割の水準と戻すそうです。

 

 

 

新型コロナの国内感染者数が抑えられているうちに国内旅行や帰省に出かけようとする消費者が多いようです。鉄道需要も復調していて、JR6社の年末年始の新幹線や在来線の指定席予約席数は13日時点で232万席と前年同期比81%増えているそうです。

 

 

 

JR東日本は71%増え新幹線ではピーク日の日中時間帯で満席の場合もあるとのことです。もちろん、コロナで帰省ができていなかった人が多い世の中で帰省のお客様がかなり増えるとマグロは思います。

 

 

 

新幹線、在来線とも新たに臨時列車を設定し、19年度比では35%減となお回復途上であるものの、最悪期を脱しつつあるそうです。

 

 

 

人気を集めているのが近場の旅行でJTBが旅行に行くと答えた約1500人に実施したアンケートによると、宿泊日数は1泊2日が36.3%と最多です。

 

 

 

1人あたりの平均費用は3万2000円で、旅行先については居住地域内と答える人が多いようです。

 

 

 

ただ、感染力が高いとされるオミクロン型の感染者が国内でも出始めており、先行きは予断を許さないというのが現状ですね。

 

 

 

クラブツーリズムによると現時点で22年1月以降の予約に影響は出ておらず3月は19年並みの水準まで戻っているというが、「今後の感染状況は引き続き注視したい」と話しているそうです。

 

 

 

JTBの消費者アンケートでも「少人数での旅行にとどめる」「部屋食や個室で食事できる施設を選ぶ」などと感染拡大を警戒する声が目立ち、感染次第ではキャンセルが増える可能性もありそうです。

 

 

 

以上、マグロでした。

 

 

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