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研究ブログ【コラム】#306

こらむ・マグロ所長

ツイッターでもユーチューブのように投げ銭機能が追加。

こらむ

 

 

 

ツイッターでもユーチューブのように投げ銭機能が追加。

 

 

 

どうも、こんにちは。

 

 

 

マグロ所長です。

 

 

 

米ツイッターは23日、同社のSNS(交流サイト)上でユーザー同士が送金できる「投げ銭」と呼ばれる新機能を同日から世界的に利用可能にしたと発表しました。

 

 

 

新機能では暗号資産(仮想通貨)「ビットコイン」もやりとりできるそうです。そう考えるとかなり進化していますよね。

 

 

 

ァンがクリエーターらを金銭面で支援する用途などを想定しているということです。

 

 

 

同社は送金対象を英語圏の一部ユーザーに限定した試験サービスを5月に始めていました。23日からは米アップルのモバイル端末向け基本ソフト「iOS」のユーザーで18歳以上であれば誰でもツイッターのアプリ上で送金機能を使えるようにしました。

 

 

 

米グーグルのOS「アンドロイド」についても近く対応するとしています。「Tips」と呼ぶ投げ銭機能を使えば、各ユーザーは自らのプロフィル欄に「ベンモ」や「キャッシュアップ」などの個人間送金アプリに誘導するボタンを設定できます。

 

 

 

お金を贈りたいユーザーはボタンを押して外部のアプリに移動し、送金手続きができる。ツイッターによる手数料は発生しないということです。

 

 

 

米国の一部と中米エルサルバドルのユーザーについては、「ストライク」と呼ぶ送金アプリを使ってビットコインもやりとりできるようにしていますね。

 

 

 

エルサルバドルでは国内の通貨がビットコインになりましたもんね。

 

 

 

Tipsの機能を有効にすると、自らのプロフィル欄に口座情報に相当するビットコインアドレスを追加することもできるそうです。

 

 

 

ツイッターは利用可能な決済サービスや機能は国や地域によって異なるとしています。

 

 

 

日本円など米国以外の国・地域の通貨については、外部の決済サービスが対応することで順次、投げ銭機能が利用可能になるとしています。

 

 

 

ツイッターのジャック・ドーシー最高経営責任者(CEO)はビットコインの熱心な支持者として知られています。

 

 

ツイッターは新機能によって銀行サービスが普及していないアフリカなどの地域でも国境を越えてお金をやりとりすることができるようになると見込んでいるが、マネーロンダリング(資金洗浄)対策なども課題となりそうです。

 

 

 

SNS上で送金したり、課金アイテムを購入したりして少額の金銭を贈る行為は、「ユーチューブ」や「ティックトック」などの動画共有サービスを中心に普及しつつあり、同社は読者を限定してコンテンツを共有し、収入を得ることができる「スーパーフォロー」と呼ぶサービスなども始めています。

 

 

 

以上、マグロでした。

 

 

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