こらむ 研究ブログ【コラム】#21 こらむ・マグロ所長 バイデン氏当選 中国との関係は? どうも、こんにちは! マグロ所長です。 アメリカの大統領選挙ですが、いろいろとありましたが選挙人選挙によりバイデン氏が 当選しました。これにより、時期アメリカ大統領となります。 さて、この4年間トランプさんによって米中関係は荒れていますよね。 実際に、貿易戦争がすごかったですよね。日本までその影響で自動車がうんぬんかんぬん。 来年からバイデン氏に変わりますが、中国に対してなにか変化はあるのでしょうか。 実際のところ、バイデン氏ですが大統領選において、習氏のことを悪党と読んでいるんですよね。 米国はその他同盟国、特にイギリス、オーストラリア、カナダは中国を脅威の対象として扱うと合意しているみたいです。 思っていたよりも、国際的な復帰は次々に戻ると思いますね。 パリ協定、WHO関係ですよね。 本当にパリ協定については一番最初に行うと思います。 中国に対して、米中関係を好転させるためにできることは中国、アメリカともに平行線で いくのでは無いかと推定しています。 アメリカ国内でも香港の世論について上がっていることもあり、そこはトランプ氏のしていたことを 少し和らげた形で続けていくのでしょう。 次に、貿易関係ですがトランプ氏ほどの応酬にはならないと見ていますが、徐々にハイテク品に 関して規制を取り除く可能性は少ないと見ています。 やることが山積みのため、コロナ関係を含めて、年明けの株式相場にどういった影響を もたらすのかも注意が必要です。 今後も、政治的な面でもアメリカを追っていくことを続けていきます。 以上、マグロでした。 研究ブログ【コラム】#20 研究ブログ【コラム】#22