こらむ・マグロ所長
またまたゲームですが、これだけ市場が大きくなっています。
どうも、こんにちは。
マグロ所長です。
オンラインゲームの市場がかなり大きいものになっています。もちろん、理由はコロナで巣ごもりになっているので人口が増えたということもあります。
それでも非常に利用者が多いゲームが10作以上出てきました。
仮想空間で広がっているのがゲーム内でのアバターを巡る商品取引です。億ゲーと言われるようにかなりお金が動く巨大な市場になります。
アメリカではオンラインでE3が開催されています。その中でMicrosoftはアマングアスと呼ばれるアメリカ型の人狼ゲームを配信するとしました。
アメリカの調査会社によれば5億人が利用しているようです。
LOLと呼ばれるリーグ・オブ・レジェンドと呼ばれるゲームもすごいですね。いずれもPCでのゲームになります。
日本、アメリカ、世界各国で人気です。
そして、ロブロックスがすごいです。仮想空間でゲーム内通貨で想定を超える高値で取引されているケースもアルようです。
ゲーム内で仮想市場としての価値を出したのがエピックゲームズのフォートナイトです。
フォートナイトでは人気歌手によるライブが話題になりました。
ゲーム内での販促は当たり前になってきています。総務省によれば世界のネット利用者は40億人近くになります。
ゲーム技術の進化も背景にあります。CPUについては飛躍的な能力向上で処理能力が上がったので動きが難しいものでも簡単になりました。
エピックはフォートナイト内で映画「マーベル」シリーズのキャラクター関連のアイテムなどを販売、売上高の一部を版元に還元しています。
ロブロックスでは利用者が3割の手数料を支払えば、アイテムをゲーム内で販売ができます。
コミュニティーの価値が高まるほど、予想外の使われ方への対処も必要になリマス。
任天堂のゲーム「あつまれ どうぶつの森」では、20年の米大統領選挙で民主党のバイデン陣営がコミュニティー内に選挙本部を置くなど政治活動を繰り広げ、任天堂はゲーム内での政治的な主張をあらためて禁じました。
ゲームの盛り上がりでかなりそれに付随する技術の向上も見えてきます。
日本人ではソニーや任天堂のようにゲームのコンソールを販売する会社がアルため、PCでゲームをする人が少ない印象です。
世界ではゲームはPCですることが多いように思います。
今の段階では日本ではまだまだeスポーツが弱いのはそういった点だと思いますね。
一人一台のPCでeスポーツの普及でどんどん市場の規模は広がっていきますね。
以上、マグロでした。