こらむ・マグロ所長
E3 早速Microsoftがやってくれました。
どうも、こんにちは。
マグロ所長です。
最悪なことに今回のE3ではMicrosoftがベゼスタのゲームを独占コンテンツにしました。
買収したベゼスダ・ソフトワークスの新作2本を「Xbox」向けの独占タイトルにする方針を明らかにしました。
2022年に発売するタイトルとして「Starfield(スターフィールド)」と「Redfall(レッドフォール)」について、「プレイステーション5」など他のゲーム機への販売を見送るとしました。
何をしているんだベゼスダ、Microsoftと思いましたが、コンテンツを独占し会員を増やしたいMicrosoftですね。
残念ながらこの決断は失敗するとマグロは思います。このコンテンツ自体が思っているよりも強くないのではないかと思うからです。
有力作品を売りにして自社のコンソールの販売を増やしてい意向だと思いますがなかなかうまいくいかないとマグロは思います。
米ゲーム見本市「E3」に合わせて開いたオンラインイベントで方針を示し、「スターフィールド」は宇宙を舞台にした新作ゲームで、22年11月11日にXboxとパソコン向けに発売します。
22年夏には、吸血鬼に乗っ取られた街で戦う「レッドフォール」も独占タイトルとして出します。
いずれもゲームの遊び放題サービス「Xboxゲームパス」で発売日から遊べるようにするようです。つまり、会員になれということですね。
Microsoftがベゼスダを昨年の夏に買収しました。7800億円の買収金額でした。
20年秋に発売したゲーム専用機(コンソール)の販売に加え、注力しているゲームのサブスクリプションサービスの拡大に弾みをつける狙いがあります。
ソニーと比較すると会員数はかなり数字を明けられています。
Microsoftでも会員数は1800万人ですがどこまで伸びるでしょうか。
PS5のソニーも販売コンソールの製品の出荷でも問題が有り、国内では停滞しています。
どこまで行くのでしょうか。
E3はまだまだ続きますが、ソニーも独自のコンテンツは独占販売にするのかわかりません。ただ、これをやりすぎると独占禁止法に引っかかりそうですよね。
もちろん自社の会社の商品を自社で販売するのは当たり前なのでMicrosoftは問題がないかもしれませんが世論によっては痛い目を見るかもしれませんね。
各会社のコンソール販売と会員数を増やそうとしていますが、今の時点ではもっとも大きな市場はPCです。
PCにタイトルが出てくるのかによっても売上に影響がかなり出ると思いますね。
以上、マグロでした。
E3はまだまだ続きます。ソニーは楽しみです。