どうも、こんにちは。
マグロ所長です。
さて、やっと世界最大級のゲーム見本市が開催されます。コロナもあるのでオンラインで開催される予定です。
任天堂、マイクロソフトが参加します。その他にも有名所は多いと思います。
コロナの影響もあり、かなり巣篭もり需要が大きかったのでゲーム産業は伸びに伸びました。
成長持続に向けて、新作発表がアルのかいろいろと試されています。
この記事は開催前に書いていますが、出るのは開催中ですので申し訳無いですが見ていきましょう。
オンラインで開催するE3ではカプコン、スクウェア・エニックスがサイト上で仮想ブースを設けるとしています。
マイクロソフト、任天堂は個別で発表していくようです。
昨年度はコロナで開催ができなかったので注目度も上がっています。さらにコロナでゲーム需要が増えた分規模も大きくなっています。
世界のゲーム市場はかなり金額が増えています。現在で20兆円とも言われています。
世界のゲーム人口は30億人とも言われています。特にソニー、マイクロソフト、任天堂は個別にコンソールを提供していますがかなり売れ行きがいいですよね。
今回のE3ではソフトを中心に発表される予定です。コロナでは交流が直接できないのでゲーム上で付き合う遊びも増えました。
任天堂のどうぶつの森はかなり人気になりましたね。世界中で触れられた商品になっています。
そしてアメリカやヨーロッパではロブロックスがかなり人気になっています。
ロブロックスは以前に記事を上げましたが自分でもゲームの作成ができますし、かなり様々な使い方ができます。
そして、今年ではマイクロソフトがディスコードの買収をしようとしていましたが失敗して、その後にソニーが業務提携していました。
オンラインチャット、ボイスということでコミュニティーが大きくなっているのでコンテンツの支えも出てきています。
5Gのクラウドゲームの進み具合は良くないですね。グーグルが以前にクラウドゲームの部門を解散しています。
実際に5Gが限定的であまり進んでいないのでクラウドサービスのゲーム展開はなかなか進んでいません。
グーグルが事実上解散ですよね。コンテンツの内容ではクラウドにゲームが無いのではなくてそれに見合うようなタイトルが用意できないということでしょう。
コロナがあろうがなかろうが実際にはゲームは娯楽としてどんどん伸びていくと思います。
ESPORTSと呼ばれるように大会の開催も増えてくると思います。
コロナが落ち着けば大会の開催が増えて、どんどん伸びていくでしょう。
以上、マグロでした。