どうも、こんにちは。
マグロ所長です。
エヌビディアが26日に発表した決算ですが純利益が前年同期比で2.1倍。2090億円です。
ゲームとデータセンターがかなり好調です。売上高についても84%増で5800億円近くになります。
売上高から純利益を見てみると、かなりすごくないですか。純利益で考えると利益率が高くないですか。
半分いかないくらいが粗利です。ファブレスメーカーというところがかなり強みになっているようです。
エヌビディアの商品自体が高単価のもの歯科ありません。
ゲーム部門の売上高も2.1倍でコロナでかなり需要がすごいことになっています。
GPUではかなりエヌビディアの製品が人気です。また、仮想通貨のマイニングでGPUの購入もかなり増えていました。
データセンター向けでも売上高も79%増です。2200億円くらいでしょうか。
買収したイスラエルの企業、メラノックステクノロジーズの売上も追加されて増えました。
エヌビディアはかなりデータセンターとゲームの売上が調子が良かったということです。
自動運転ではまだまだ他の項目と比較すると売上規模はかなり小さいです。
売上高でも160億円程度です。かなり小さいんですよね。コロナで投資が少し敬遠されています。
顧客による投資分野の見直しで残念ながら開発が進んでいません。
こういったところが改善されればより一層株式として上昇があると思っています。
映画スタジオに向けての動画編集用も売上は伸びています。
自動運転ぐらいだけでしょうか。売上として伸びがなかったのは。
半導体の業界では供給が逼迫していて、年後半まではいけいけどんどんで半導体を必要とするということです。
今回のエヌビディア決算内容ではものすごいサプライズはなかったということでいいとは思います。
それでも数字自体がかなり強く、世界1位の半導体会社で間違いないと思いますね。
それよりも美味しい話はエヌビディアが決算前に発表した、株式分割の話では無いでしょうか。
600ドル前後の株ですがこちらを7月21日時点で保有する株主を対象に1:4で分割を行うようです。
かなりいい話ですね。株価も上がっていたのでいいタイミングだと思います。
エヌビディア自体もこれで買いやすくなって買いを入れる人も多くなるのでは無いでしょうか。
実際に株価としては現在かなり上がってきましたが分割してから更に買いやすくなると思いますので分割前に保有している方がいいと思いますね。
以上、エヌビディアの報告です。
マグロももっといてよかったー¥―――――――^¥―