こらむ・マグロ所長
中国排除で逆に震える企業も。
どうも、こんにちは。
マグロ所長です。
今回、いろいろな記事でも中国排除の動きでお話してきました。今回はその逆で中国排除に動いたことでスウェーデンの通信機器大手のエリクソンは5Gで商機を失い可能性がアルとしました。
中国がスウェーデンでファーウェイが排除されたことを受けて中国が報復措置に出る可能性があるかもしれないということで怯えていルンです。
もともと今回のケースはエリクソンが社債を発行する目論見書に記載されるリスクとしてあります。
中国がエイク損を含めたスウェーデン産業界を標的とする措置に動くリスクがあります。中国での様々な入札の結果現在の市場シェアが著しく下がる可能性が高まっています。
中国がいつもは安全保障上危ないからだめという感じです。今回は各国インフラにおいて中国のファーウェイではなく、自国、それ以外という感じです。
本当にスウェーデンだけでは無いと思います。中国に依存している国は多いです。そのため中国の5Gのを中心として引き受けなかったところはそれ以外で取引関係の厳しい状況が続くかもしれないです。
主要国はアメリカに合わせて、携帯通信にかかせないものをしっかりと用意できているところは少ないためアメリカの真似をします。
携帯通信に欠かせないアンテナなどの通信機器市場はエリクソン、ファーウェイ、ノキアのこの3社で約8割の世界シェアを締めます。
新規参入も難しい業界です。ZTEもファーウェイ同様に排除されています。
今後もきついでしょうね。日本ではNECもありますが結局ノキアやエリクソンの下請けでしかありません。
日本では世界的には有名なところは無いので新しいものが入ってくるのマリで。
5G市場はまだまだ開かれたところです。広域通信はまだできないので基地局が必要なんでスネ。
以前も話したように話すにはかなり力がいりますね。
中国はこの5Gを中心にだいぶ儲けられるように感じが出ているでしょうか。
今後もスウェーデンでは中国事業に対して問題は解決できないでしょう。
どちらかが潰れるまでするのか、それとも5Gを他の地域で導入をさせるか競争が今後も継続していきそうです。
ちなみにアメリカは途上国にも中国のものを導入するなと言っていましたが、警告は聞かずに契約しているみたいです。
特にパプア・ニューギニアや中南米では大変なようです。
中国の手法ですがお金を貸し付けて場所を奪うということで基地局も大変かもしれません。
ファーウェイの話題はかなり小さくなってきていますが再度出てくると思います。
以上、マグロでした。