こらむ 研究ブログ【コラム】#18 こらむ・マグロ所長 続 ハイテク PART2 どうも、こんにちは。 マグロ所長です。 今回もハイテクを見ていきましょう。 中国でしたね。中国には有名な企業でBATという呼び方がありますね。 バイドゥ、アリババ、テンセントといった具合ですね。 実際に企業の時価総額ランキングでもトップテンには入ってくるというほどめちゃくちゃ 大きいですね。 テンセント、アリババ、バイドゥ中国の中でも本当に多くのデータ量を保有しています。 それをうまく活用できているという感じですよね。 それだけ中国は大きいです。 あとは中国に一番の部分は国の関与も大きいでしょう。 ハイテクについては官民一体でお金も援助して、ドンドンイケイケです。 研究するお金は用意されていてあとは研究するだけですというような感じです。 人の数も多いですし、大きくなっていくのは間違いないですよね。 ただ、既存の部分についてはアメリカの製品を用いて、自社で製作や加工していますよね。 今回ファーウェイが携帯電話事業をアメリカの分については売却しましたよね。 それだけ、アメリカの規制は辛かったということです。 貿易摩擦が始まって最初のうちは大丈夫的な流れがありました。 今回に至ってはめちゃくちゃ大変だから、無理だから売っちゃいますという感じです。 さて、今後ですがテンセント、アリババ、バイドゥについては地盤が強固なためなくなるということは 少ないと考えられますが、恐ろしいのはアメリカのNASDAQから外されたあとでも取引は 減らずにある程度はされていくかなというところで不安ですね。 それだけ大きい企業だからこそ、確認をしていくべきですね。 推定の事が多いですが中国内に引っ込んでしまう可能性もありますよね。 そうなった場合はアメリカの一人勝ちになってしまうんでしょうか。 おそらく、バイデン氏がアメリカの大統領に就任した際にはある程度、そういった経済制裁、規制の 解除の動きが出る可能性はありますね。 こんな銘柄は保有したくないですが面白いかもしれませんね。 以上マグロでした。 研究ブログ【国内相場】#18 研究ブログ【国内相場】#19